2022年4月8日(金)午後5時より、京都府議会議員補欠選 立憲民主党 松井陽子候補の街頭演説が行われた。応援弁士として登壇したのは、福山哲郎参議院議員、および蓮舫参議院議員。
応援に立った蓮舫議員は、「皆さんに最も身近な京都府議会議員こそ、まっとうな人を選ぼう。今回の補欠選挙はなぜ起きたか。自民党の政治とカネによるものではないか」と自民党の金権体質を強く批判した。
続いて登壇した松井候補は、1期4年間府議会議員を務めた実績を強調し、「男性も女性もあたりまえに子育ても介護も仕事もできる社会を皆さんと作っていきたい。コロナ禍で女性の就業人口も減っている。どういったことがいつ何時起こるかわからない。そういった中でも女性が働き続けられる社会の実現を目指したい」と決意のほどを語り、支持を訴えた。