日本科学者会議 原発の危険性を学び再稼働を止めるシンポジウム 2015.11.28

記事公開日:2015.11.28取材地: 動画
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 2015年11月28日(土)13時半より国労大阪会館(大阪市北区)において日本科学者会議近畿地区会議が主催する「原発の危険性を学び再稼働を止めるシンポジウム」が開かれた。地質学者の立石雅昭・新潟大学名誉教授、流体力学・機械工学が専門の山本富士夫・福井大学名誉教授がそれぞれ講演し、また大飯原発差止京都訴訟原告団長の竹本修三氏(京都大学名誉教授)が10月20日に行われた第8回口頭弁論の報告を行った。

・1/5(1分15秒)

・2/5(〜6分 立石氏講演)

・3/5(立石氏講演と質疑応答)

・4/5(山本氏講演、〜54分竹本氏報告、〜1時間4分アピール・発言1時間4分)

・5/5(アピール・発言、閉会挨拶)

  • 主催挨拶 岩本智之氏(日本科学者会議大阪支部)
  • 講演1 立石雅昭氏(新潟大学名誉教授、地質学)「伊方原発と高浜原発周辺の地層と地震」
  • 講演2 山本富士夫氏(福井大学名誉教授、流体力学・機械工学)「原発再稼働を許さない福井地裁判決の意義と補足」
  • 大飯原発差止京都訴訟第8回口頭弁論報告 竹本修三氏(大飯原発差止京都訴訟原告団団長、京都大学名誉教授、地球物理学)
  • アピール・発言
  • タイトル 原発の危険性を学び再稼働を止めるシンポジウム
  • 日時 2015年11月28日(土)13:30〜16:30
  • 場所 国労大阪会館(大阪市北区)
  • 主催 日本科学者会議近畿地区会議(詳細講演概要、PDF)

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