日本科学者会議 原発の危険性を学び再稼働を止めるシンポジウム 2015.11.28

記事公開日:2015.11.28取材地: 動画

 2015年11月28日(土)13時半より国労大阪会館(大阪市北区)において日本科学者会議近畿地区会議が主催する「原発の危険性を学び再稼働を止めるシンポジウム」が開かれた。地質学者の立石雅昭・新潟大学名誉教授、流体力学・機械工学が専門の山本富士夫・福井大学名誉教授がそれぞれ講演し、また大飯原発差止京都訴訟原告団長の竹本修三氏(京都大学名誉教授)が10月20日に行われた第8回口頭弁論の報告を行った。