「年収300万円で約25万円の負担増」大和総研金融調査部が試算を発表 ~第10回 消費税研究会 2012.7.24

記事公開日:2012.7.24取材地: テキスト動画
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(IWJテキストスタッフ・関根かんじ)

 2012年7月24日(火)、衆議院第一議員会館において「第10回 消費税研究会」が開催された。今回、講師に大和総研 金融調査部 制度調査課 是枝俊悟氏を招き「社会保障・税一体改革による家計への影響試算」をテーマにレクチャーが行われた。

■ハイライト

  • 日時 2012年7月24日(火)
  • 場所 衆議院第一議員会館(東京都千代田区)

 是枝氏は、年金保険料、介護保険料税率引き上げ分、および扶養控除廃止に伴う住民税の負担増などを含めた家計収支への影響を、総合的に試算している。今回、ミクロ経済の視点から消費増税は、どの程度の家庭負担になるのか? を説明してもらった。

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