2010年10月26日、琉球新報の本社にて、前泊博盛(まえどまり ひろもり)編集委員にインタビューをしました。
単なる地方紙の枠を超えた気骨ある沖縄の新聞。その理由がどこにあるのか。また、11月に迫った沖縄県知事選挙のこと、普天間基地だけではない、米軍基地の問題などについて、語っていただきました。
特集 辺野古
2010年10月26日、琉球新報の本社にて、前泊博盛(まえどまり ひろもり)編集委員にインタビューをしました。
単なる地方紙の枠を超えた気骨ある沖縄の新聞。その理由がどこにあるのか。また、11月に迫った沖縄県知事選挙のこと、普天間基地だけではない、米軍基地の問題などについて、語っていただきました。
■ハイライト
◎Part1
琉球新報のワシントン特派員の報道と、中央のマスコミ報道の乖離。
県知事選挙に独自候補を立てられない民主党、等について。
◎Part2
1972年の沖縄返還後米兵による犯罪は、凶悪事件だけでも500件を超えている。
そんな在日米軍をウルトラマンに喩えると。
◎Part3
日本を守るために、自衛隊を増やすよりも外交官を増やせ。
地位協定について、外務省は本当はどう考えているのか。
◎Part4
沖縄の視点では、普天間は「移設問題」ではない。
「辺野古」はどうして、無理なのか?その理由とは。
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