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父親の「50年後、100年後に生まれた子供が全員片輪になるかもしれない」が、「原発は金になる」という発言に、パンツ泥棒疑惑の高木大臣「もしそういう発言があるならば、遺憾なことだ」と陳謝しつつ擁護
記事公開日:2015.10.24
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昨日(2015年10月23日・金)の注目記事をご紹介します。
自民党でも原発の再稼働にことの外熱心で、早期の原発再稼働を求める議連の事務局長を務める高木毅復興大臣は、「原発銀座」として知られる福井県選出。原発推進の最右翼の姿勢は、父親ゆずりだったのでしょうか。
「将来片輪が生まれるかも」「原発は金になる」元敦賀市長で父親の問題発言に高木毅復興大臣「事実であれば遺憾」としつつも「そうした趣旨でないのでは…」と擁護 2015.10.23

自民党で早期の原発再稼働を求める議連の事務局長を務め、「原発銀座」福井県選出である高木毅復興大臣の原発推進の姿勢は、父親ゆずりだったのか。1983年、高木大臣の父親で福井県敦賀市長だった高木孝一氏は、原発推進の講演会で「50年後、100年後に生まれた子どもが片輪になるかもしれないが」「原発は金になる」などと発言し、問題となった。原発災害からの復興をあずかる高木大臣は、自身の父親のこの発言をどう考えるのか。
父親の高木孝一元敦賀市長が「50年後、100年後に生まれた子どもが片輪になるかもしれない」が「原発は金になる」と言い放った約30年前、息子は女性宅に侵入して下着を盗んでいた――「パンツ泥棒」スキャンダルに狼狽する高木毅新復興大臣に被災地復興の重責が担えるのか!? 2015.10.16
記事公開日:2015.10.16
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「高木といえばパンツ」――
「下着ドロボーが復興大臣」――
2015年10月15日は、朝からこんな言葉がツイッター上で賑わい始めた。『週刊新潮』や『週刊文春』が一斉に報じた高木毅・新復興大臣(59)の「下着ドロボー」事件だ。