旧統一教会名称変更で下村博文文科相(当時)は2回説明受けたと判明しても指示を否定! 前川元文科次官「下村大臣の意志働いたのは100%間違いない」! 「統一教会摘発が『政治の力』で阻まれたか」とのIWJ質問に古川法相は「適切に対処」!? 2022.8.11

記事公開日:2022.8.11 テキスト

 2015年の世界基督教統一神霊協会(統一教会)から世界平和統一家庭連合への名称変更を文化庁が認証した際に、文科大臣だった下村博文氏が関わったとの疑惑が深まっている。

 2022年7月21日、『週刊文春』が下村氏の関与を報じたが、下村氏は「全く関わっていない」と全否定した。


統一教会の摘発は「政治の圧力」で阻止された!?「事実関係を調査・解明する考えはあるか?」IWJ記者の質問に「検察当局は法と証拠にもとづき適切に対処している」と古川法務大臣!!~7.22古川禎久 法務大臣 定例会見 2022.7.22

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 2022年7月22日午前10時より、東京都千代田区の法務省庁舎にて、古川禎久法務大臣の閣議後の定例会見が行われた。

 質疑応答で、IWJ記者は次のとおり質問した。


侮辱罪厳罰化、拘禁刑創設の刑法改正が成立! IWJ記者は国際的に「人権感覚に問題ある国」と見られる懸念について質問するが、古川大臣は「そのようには認識しておりません」のひと言!~6.14 古川禎久 法務大臣 定例会見 2022.6.14

記事公開日:2022.6.14取材地: テキスト動画

 2022年6月14日(火)、古川禎久法務大臣の定例会見が法務省にて10時20分頃から開催され、IWJが生中継した。

 IWJ記者は、以下の質問を行った。

IWJ「先ほどの時事通信さんの質問と関連して、改めてうかがいたいのですが、昨日、可決・成立した改正刑法についてです。


IWJ記者が「反SLAPP法」の必要性を問うも、古川大臣は「SLAPP訴訟の内容が正確に理解、把握できないが、いずれにしても訴えの当否は裁判所が適切に判断」と答えるのみ!~6.7 古川禎久 法務大臣 定例会見 2022.6.7

記事公開日:2022.6.7取材地: テキスト動画

 2022年6月7日(火)、古川禎久(よしひさ)法務大臣の定例会見が、法務省にて9時25分頃から開催され、IWJが生中継した。

 会見で、IWJ記者は以下の質問を行った。

IWJ記者「政治家や企業など権力者が、社会的批判を封殺する目的でジャーナリストや市民などを名誉毀損で訴え、損害賠償請求する、いわゆるSLAPP訴訟に関し、恫喝の道具として裁判を利用したと認定された場合、被告が被った物理的・精神的コストを、訴訟を起こした者に負わせる『反SLAPP法』制定の必要性が求められています。


「海外サイト運営のオンラインギャンブルは合法か非合法か、判断基準を示していただきたい」IWJ記者の質問に「犯罪の成否は個別に判断されるので、コメントできません」~1.28 古川禎久法務大臣 定例会見 2022.1.28

記事公開日:2022.1.28取材地: テキスト動画

 2022年1月28日(金)午前9時15分頃より、古川禎久法務大臣の定例会見が、法務省にて開催され、IWJが生中継した。

 IWJの記者は、以下の質問を行った。

 「スポーツベッティング(賭博)についてうかがいます。