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東京電力 記者会見 11:00 2011.10.12
2011年10月12日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:31′)が行われた。
原子炉注水システム停止を想定して注水再開訓練を行なっている。所長の吉田はじめ発電所幹部含めて30人程度参加。指揮命令系統、報告含めた訓練。想定時間は炉心注水途絶えてから50℃/hの温度変化率を想定し、期間内に注水再開のため3時間程度を予定している。
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.10.11
2011年10月11日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。
文科省から学校の土壌処理事業の国への申請、計画内容、安全委員会等の会見議事録の公開などについて発表があった。全身被ばく線量、目と皮膚の等価線量に関して、除染の費用負担については補正国家予算から出すか、県の基金から費用捻出するか、死亡した作業者の司法解剖は行うのかなどの質問があがった。
東京電力「原子力損害賠償請求手続きの改善に向けた取り組み」に関する記者会見 2011.10.11
2011/10/11(火)15:00より、東京電力本店にて、「原子力損害賠償請求手続きの改善に向けた取り組み」に関する記者会見が行われた。
現在被害を受けた方への本賠償を進めているが、請求書類などが厚く分かりにくいという指摘を受けているが、請求書類そのものの見直しは行わない方針。戸別訪問により相談の実施や説明会の実施など、より細かい対応に努め、要員も当初の300名から増やし、1000名体制にする。誠心誠意対応すると述べた。
※映像記録はありません
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.11
2011年10月11日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。
遠隔操作によるガレキの撤去は、今後は各プロジェクトの進捗状況に合わせて行い、また、福島第二、MP6の取り換え工事を約10日間かけて行う予定を発表した。
震災から7カ月目の節目であり、最大の目標である冷温停止に向けとりくんでいるところである。年内達成という目標に向かって引き続き努力したいと表明した。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.10
2011年10月10日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
1号機、格納容器スプレー系の配管切断工事を行う予定であり、現場の写真をもとに説明した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.10
2011年10月10日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
1号機CCS配管の水素を窒素でパージし、配管を切断する作業は、昨夜22:30に終了した。1号機建屋カバーは10月中完成の計画で進めている
平成23年10月10日11時46分ごろ、福島県沖を震源とするM5.6(深さ50km)の地震が発生、最大震度4を宮城県南部 福島県中通り 福島県浜通り などで観測。モニタリングポスト異常確認していない 水処理装置も異常なく運転
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.9
2011年10月9日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
ガス管理系の配管の切断作業を行っている。水素ガスの窒素置換作業を行っているが、水素濃度が上昇した箇所があり、再度窒素パージを行うと発表した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.9
2011年10月9日(日)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
配管の水素パージについて質問が上がった。下がった後、再度濃度が上がったが配管の上部などにたまった水素が拡散したためとみて注意深く監視する予定。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.8
2011年10月8日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
RO淡水化装置は12時頃ホースからの水漏れに伴いポンプ停止。亀裂あったホース交換する予定。福島第一原子力発電所の現状、写真と動画を追加公開。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.8
2011年10月8日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:23′)が行われた。
1号機格納容器スプレイ系水素パージ午後行う。事故時運転操作手順書にかかる報告は、最低限のマスキング後、深夜保安院へ報告した。30代の男性作業員が内部被曝した可能性があると発表。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.7
2011年10月7日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
線量計を付けずに作業を行っているという発言があるため、3月の緊急作業に従事した現場作業員の被曝線量を調査するため、8/15-9/15にかけてアンケート調査を行い、その結果をまとめ公表した。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.10.7
2011年10月07日(金)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:36′)が行われた。
福島第一原発6号機、制御棒駆動水圧系、原子炉冷却材浄化系の2系統を起動する予定。源氏RHRによる冷却が行われているが、万が一停止した場合の切換え冗長系として冷却を続けられる。
また、5-6号機側仮設タンクに貯蔵している淡水を、構内の散水に利用する計画がまとまったので、改めて公表する。
東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.10.6
2011年10月06日(木)16時30分より、東京電力本社にて、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:26′)が行われた。
作業者の健康診断は電離則第56条に基づき、半年に一回の頻度で全作業員対象に行っている。福島学校施設のモニタリング、学校給食の放射線検査について文科省の見解、原子力防災訓練の実施予定、東電への損害賠償請求裁判などが質問に上がった。また、明日の園田政務官とフリーランスの記者などの協議について質問があった。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.10.6
2011年10月06日(木)11時より、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:41′)が行われた。
50才男性、昨日の午前7時朝礼時に体調不良を訴え救急車で搬送したが、本日午前5時に死亡。診断書出てないため現時点では死因不明。原発事故作業員で亡くなられた作業員は3人目になる。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.5
2011年10月5日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
廃棄物処理量の関係でアレバを運用停止する。保安院からの指示により。事故にかかる映像で非公開になっているものを確認し、公開するように対応する。ふくいちライブカメラやプラントの監視カメラについて、撮影する内容や録画状況についての質問があがった
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.5
2011年10月5日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機ドライウェルHVH温度が、昨日23時に87℃から急に13℃上昇し100℃になっている。引き続き温度変化監視していく。2,3号機手順所報告は、マスキングに時間がかかるため、期限を延長し10/7までに提出する。そのた、手順書のマスキングについての質問があがった。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.4
2011年10月4日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
保安院に提出した事故時運転操作手順書について、非公開マスキング個所が残っており、理由、分量、それを公開する判断などが質問に上がった。手順書公開は原則非公開であり、マスキングありでも非公開だと回答。また発電所の現地取材の要望が出ているが、マスメディア取材人数が多く、現場取材は検討進めている段階と回答。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.4
2011年10月4日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
事故時運転操作手順書を保安院に提出した。原則黒塗り無しだが、テロ対策、知財保護上最低限のマスキング黒塗りは施した
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.10.3
2011年10月3日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:00′)が行われた。
園田政務官は、新内閣組閣に伴う担当責任者の変更を整理して資料配布した。保安院はステップ2終了から廃炉作業進むまで3年程度を予測している。埼玉県の千葉県の航空機モニタリングの結果公表。また、大熊線につないでいる仮設の車載変圧器から油漏れが発生した。そのた鼻スミア試験についての回答があった。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.3
2011年10月3日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
スペクトル生データ帳票本日より5月分閲覧できるように情報公開コーナーへ置いている。震災直前の3/7に、10m以上の津波の可能性を試算した報告を保安院へ提出していたが、対策は未実施である件について質問があがった。