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森達也氏「邦男さんって絶対に『マウント』取らない人。人を論破しない人なんです」。 雨宮処凛氏「暴走する正義の恐ろしさ、修羅場をすごい知ってたからこその寛容さだとも思ってました」~4.2 鈴木邦男さんを偲び語る会 2023.4.2
2023年1月11日、「一水会」元代表で、評論家の鈴木邦男氏(福島県出身)が、誤嚥性肺炎のため、79歳で亡くなった。
2023年4月2日、東京都千代田区の如水会館にて、故人の思い出やエピソードについて語り、共有し、継承するために(と記者は理解した)「鈴木邦男さんを偲び語る会」が開催された。
会は、生前の鈴木さんと関わりのあった出席者のスピーチ(第1部)、そして、簡単な懇親会(第2部)の2部構成で行われた。IWJは第1部の模様を録画収録した。
あの草案には「安倍首相の譲歩」が加味されている ~中島岳志氏、自民党「改憲戦術」を読む 2013.12.15
特集 憲法改正
12月15日、滋賀県大津市のピアザ淡海ピアザホールで「憲法を考えるユースフォーラム2013」が行われ、コメンテーターの中島岳志氏(北海道大大学院准教授)が客席に向かって、「昨年4月に発表された『自民党改憲草案』に影響され過ぎるな」と呼びかけた。
自民党改憲草案を巡っては、メディアや市民有志らが、すでに「公園で流行歌を大声で歌っただけで、公共の秩序を乱したことを理由に、逮捕されることもあり得る」などと、その危険性を訴えているが、中島氏は左派を中心にしたこうした動きは、一歩間違えれば「安倍改憲」の支援材料になってしまう、と警鐘を鳴らす。
「社会の背を無理に伸ばそうとして、『高い靴』を履こうとしている」 ~公共政策ラボ出版記念シンポジウム「脱グローバル論 日本の未来のつくりかた」 2013.6.22
2013年6月22日(土)18時30分から、大阪市北区の大阪市立住まい情報センターで、「脱グローバル論 日本の未来のつくりかた」と題したシンポジウムが行われた。平松邦夫氏が代表を務める公共政策ラボ(PPL)が、今回のシンポジウムと同名の新刊書の出版を記念して開催した。
シンポジウム「現地から考える地方自治の危機と希望」 2012.5.19
2012年5月19日(土)、大阪市北区のPLP会館で行われた、シンポジウム「現地から考える地方自治の危機と希望」の模様。