タグ: 三日月大造
第32回日本環境会議滋賀大会「地域環境保全と原子力発電―滋賀からの発信」 ―嘉田由紀子氏、小出裕章氏講演ほか 2015.10.3
2015年10月3日(土)13時より、滋賀県大津市にあるびわこ成蹊スポーツ大学で「第32回日本環境会議滋賀大会」が「地域環境保全と原子力発電―滋賀からの発信」をテーマに開催された。
原子力市民委員会との共催の特別講演・シンポジウムでは前滋賀県知事の嘉田由紀子氏、元京都大学原子炉実験所の小出裕章氏が講演を行ったのを始め、中嶌哲演氏(明通寺住職)・藤井絢子氏(菜の花プロジェクトネットワーク代表)・大島堅一氏(立命館大学教授)が報告を行った。
原子力市民委員会 吉岡斉氏、大島堅一氏、細川弘明氏による三日月大造滋賀県知事との面会および記者会見 2015.3.26
2015年3月26日(木)14時30分から、滋賀県大津市の滋賀県知事公館で、原子力市民委員会の吉岡斉氏、大島堅一氏、細川弘明氏による三日月大造滋賀県知事との面会および記者会見が行われた。
【滋賀県知事選】「きわめて大きな結果。与党も謙虚に受け止めると思う」 ~三日月大造氏 当選報告記者会見 2014.7.14
「集団的自衛権の行使容認で、原発銀座の若狭湾が、ミサイルやテロ攻撃の標的にされる可能性がますます高まった。京丹後市には米軍のXバンドレーダーも設置される。原発を抱えたまま戦争リスクを高める安倍政権を、どう考えているのか?」――。
2014年7月14日(月)10時30分より行われた、三日月大造新滋賀県知事の記者会見で、IWJ柏原記者が、同氏の「集団的自衛権の閣議決定反対」、「卒原発」などの政策をふまえて聞いた。
【滋賀県知事選】無所属・三日月大造候補選対 開票中の模様 2014.7.13
滋賀県知事選挙投票日の2014年7月13日(日)、滋賀県大津市内のホテルの会場から開票状況を見守る無所属・三日月大造候補の選対・支持者の様子を中継した。
【滋賀県知事選】無所属・三日月大造候補 街頭演説 ─応援弁士 嘉田由紀子・現知事、武村正義・元知事 2014.7.12
滋賀県知事選挙選挙戦最終日の2014年7月12日(土)、三日月大造候補が12時半よりJR草津駅前(草津市)、19時よりJR瀬田駅前(大津市)で最後の訴えを行った。滋賀県知事選投票日は13日。
【滋賀県知事選】「政府の事例では京都、福井、滋賀も敵の標的になりかねない」集団的自衛権、原発、TPPへの考えは? 〜三日月大造候補に聞く 2014.7.12
「集団的自衛権をめぐる憲法解釈変更の閣議決定は、立憲主義を無視したやり方である」——。
明日7月13日に迫った滋賀県知事選。IWJでは、三日月大造候補(元民主党議員)に、「集団的自衛権」「原発」「TPP」「滋賀県民の声」の気になる4点について質問を行い、書面にて回答していただいた。以下、その内容を掲載したい。
【滋賀県知事選】無所属・三日月大造候補 街頭演説 ─応援弁士 嘉田由紀子・現知事、武村正義・元知事 2014.7.11
2014年7月11日(金)19時ごろより、滋賀県近江八幡市の近江八幡駅南口で滋賀県知事選挙候補・三日月大造氏=無所属=の街頭演説が行われた。滋賀県知事選挙は12日選挙期間の最終日を向かえ、13日投開票される。
【滋賀県知事選】「10年続けた国会議員を辞して、嘉田知事の県政を引き継ぐ」 ~三日月大造候補 個人演説会 2014.7.6
2014年7月6日(日)18時30分から、滋賀県東近江市の八日市商工会議所で、滋賀県知事選挙に出馬した三日月大造候補(前民主党衆院議員)の個人演説会が行われた。三日月候補を後継者に指名した嘉田由紀子滋賀県知事、「チームしが」呼びかけ人の武村正義氏(元新党さきがけ代表)、林久美子参議院議員(民主党)らが駆けつけ、三日月候補の実績や人柄を語り、支持を訴えた。
嘉田知事は「知事というのは、大きな愛情が必要な仕事。私は、三日月さんに太鼓判を押す」と述べた。林議員は「集団的自衛権の憲法解釈を、たった19人の閣僚が密室で決めるような、おごり高ぶった政治ではなく、本来の政治の姿を」と訴え、「草の根の政治を願う滋賀県民の声を、中央に突きつけてほしい」と聴衆を鼓舞した。
【滋賀県知事選】「電源の代わりはあるが、琵琶湖の代わりはない」 〜滋賀県知事選挙 立候補予定者に原発政策を聞く 2014.6.10
2014年6月10日、滋賀県栗東市のウィングプラザで、滋賀県知事選挙(6月26日告示、7月13日投開票)の立候補予定者から「原発政策を聞く会」が開かれた。立候補の意向を表明しているのは、前内閣官房参事官の小鑓(こやり)隆史氏、前民主党衆院議員の三日月大造氏、共産党県常任委員の坪田五久男氏のいずれも無所属新人の3名だが、小鑓氏はこの日は不参加。坪田氏と三日月氏の2人が、原発政策に対する自身の方針を述べた。
会場の市民からは、脱原発候補の一本化を求める意見も寄せられたが、坪田氏は「原発の問題だけで一本化することが、良いとは思えない」と応じた。また、三日月氏は「現実的には、知事に原発を即ゼロにする権限はない。市民の協力が必要だ」と訴えた。