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　2016年7月9日（土）19時30分より、大阪市北区の大阪駅御堂筋南口において参院選大阪選挙区・渡部結候補（日本共産党）の街頭演説会「ラストデー打ち上げ街宣」が行われた。山下芳生副委員長のほか、渡部候補を支持する市民や野党政治家らが最後の訴えを行った。

　2016年7月9日（土）、大阪市阿倍野区のあべのキューズモーにて、参院選 大阪選挙区 日本共産党 渡部結候補 街頭演説が行われた。応援弁士に日本共産党山下芳生党副委員長が駆け付けた。

　2016年7月7日（木）、大阪市のJR鶴橋駅前で、「あらゆる差別を許さない鶴橋街宣」が行われ、参院選大阪選挙区で日本共産党から立候補した渡部結氏と応援に駆けつけた池内さおり議員が熱弁をふるった。

　2016年7月2日（土）、大阪市住之江区のスーパーサンエー住吉店前にて、参院選大阪選挙区・渡部結候補（日本共産党、新人）の街頭演説が行われた。

　2016年7月2日（土）、大阪市北区の梅田 阪急百貨店西側にて、参院選大阪選挙区・松川るい候補（自民党・新人）と比例区・ 今井絵理子候補（自民党・新人）の街頭演説がおこなわれた。

　応援にかけつけたのは、自民党の細田博之幹事長代行。松川るい氏は、東大卒の元エリート外交官、期待のニューフェイスだ。

　2016年7月2日（土）19時より、大阪市北区の総合生涯学習センターで国民怒りの声個人演説会「小林節を囲む政談演説会」が開かれ、ゲストに招かれた政治学者・白井聡氏（京都精華大学専任講師）や参院選大阪選挙区・尾立源幸候補（民進党、現職）、歌手の美川憲一氏がスピーチを行った。

　参院選・大阪選挙区から立候補している民進党現職の尾立源幸候補（社民、生活、関西市民連合、国民怒りの声推薦）。尾立候補は2016年7月2日、大阪・難波えびす橋で街宣し、「安倍政権の暴走を止める」と力を込めた。

　この日は尾立候補の応援演説に、演歌歌手の美川憲一氏が駆けつけた。

　美川氏は、「（尾立候補の）情勢が芳しくないということで、東京から駆けつけました。今国会は滅茶苦茶です」と語った。

　2016年6月25日（土）、 大阪・難波のなんばマルイ前において、参院選大阪選挙区の渡部結候補（日本共産党）を応援する「大阪の未来を結ぶ市民共同街宣」が行われた。平松邦夫氏（元大阪市長）、中野雅司氏（企業経営者）、笑福亭竹林氏（落語家）ほか市民有志が集まった。

　大阪府選挙区は改選数4。改憲勢力からは自民党、公明党、日本のこころを大切にする党から各1人、おおさか維新の会から2人の計5人が出馬している。それに対して野党からは民進党と共産党からそれぞれ1人の計2人出馬しており、4議席を7人が争う激戦区となっている。

　大阪はおおさか維新の会の地盤であり、公明党候補も過去6回の参院選で連続して当選している。このため、自民、公明、おおさか維新の改憲勢力が議席を独占する可能性もある。

　いよいよ選挙戦の火蓋が切られた参院選（7月10日投開票）。改選数4議席を争う大阪選挙区は、自民党、公明党、民進党、共産党、おおさか維新が激しいデッドヒートを繰り広げている。

　立候補者は、自民党新人の松川るい氏、公明党現職の石川博崇氏、おおさか維新からは新人の高木佳保里氏と浅田均氏の2人、民進党現職の尾立源幸氏、共産党新人の渡部結氏ら9名だ。改憲勢力が与党候補2名、大阪で強い支持基盤を持つおおさか維新2名の計4名。それに対して3分の2議席阻止に立ち向かうのが、野党候補2名である。この6名が、4議席をかけて争う。

　2016年6月22日（水）、大阪市・南海なんば駅前にて、参院選 おおさか維新の会 松井一郎代表が第一声をあげた。

　2016年6月20日（月）、大阪市西区の国民怒りの声・大阪事務所で、今後の方針および参院選大阪選挙区の推選候補者に関する記者発表会が開かれた。