「日本は、弱肉強食の新自由主義路線を突き進んでいる」──。東京都の文京区民センターで、9月21日に開かれたシンポジウム「9.21国民生活とTPP ―交渉の内幕・憲法から見たTPP―」で、内田聖子氏(アジア太平洋資料センター事務局長)は熱弁を振るった。
2012年8月23日(木)、河合塾COSMO東京校で、「TPPを通して『日本』を語る」シンポジウムが行われた。