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救った命は101人 熊本県慈恵病院の「赤ちゃんポスト」から見えてくる社会的課題 ~「すべての赤ちゃんが『家庭』で育つ社会をめざして」 2014.11.20
育てられない赤ちゃんを預けることができる、「赤ちゃんポスト」――。
さまざまな事情を抱えた親が、匿名で我が子を預けることができる「こうのとりのゆりかご」(通称「赤ちゃんポスト」)は、2007年5月に熊本県で誕生した。運営するのは、熊本市内にある慈恵病院。開設時、当時の安倍首相は、「匿名で子どもを置いていけるものを作るのには大変抵抗を感じる」と慎重論を唱え、設立の是非は全国で物議をかもした。
三重からみつめた東日本大震災 ~被災地・被災者・避難者の2年、そして今~ 2013.3.17
2013年3月17日(日)13時から、三重県津市の、みえ県民交流センターで、みえ災害ボランティア支援センター主催の「三重からみつめた東日本大震災 ~被災地・被災者・避難者の2年、そして今~」が開かれた。東日本大震災と原発事故から2年。世間の関心が薄れていく中、避難者や被災者の支援活動を続けてきた、三重県在住のボランティアの人たちが思いを語り合った。