タグ: 東芝半導体売却
東芝 2017年3月期決算 監査意見は「限定付き適正」―国内製造業で過去最大の赤字9656億円!半導体事業売却の難航・内部統制問題で上場廃止・倒産の足音が!! 2017.8.10
東芝は10日、2017年3月期の有価証券報告書を提出した。最終損益は国内製造業で過去最高となる9656億円、債務超過も5529億円(17年3月末)と巨額にのぼった。
米原発事業の損失計上での不適切な事項を除き、適正とする「限定付き適正」との監査意見となり、東証の上場廃止基準に触れる恐れがある「不適正」は避けられた。しかし、不正会計発覚以来、問題を指摘されている「内部統制監査」に関しては「不適正」意見が表明された。
「米国は儲からない原発ビジネスを見切り、日本に押しつけた」「東芝崩壊」に見る日本電機メーカーの危機!~岩上安身によるインタビュー 第770回 ゲスト 『東芝解体電機メーカーが消える日』著者 ジャーナリスト 大西康之氏(前編) 2017.7.21
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の1ヶ月間、全編コンテンツがご覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2017年7月21日(金)15時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による『東芝解体 電機メーカーが消える日』著者・大西康之氏インタビューが行われた。