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梓澤和幸弁護士が糾弾!「都市再開発法の立法趣旨が無視され、巨大資本が都市と住民を食い物にする手立てとされている」~7.16 月島3丁目南地区都市開発に関する再開発組合設立認可取消訴訟 第1回口頭弁論期日 記者会見 2021.7.16
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2021年7月16日(木)11時45分より司法記者クラブにて、月島3丁目南地区都市開発に関する再開発組合設立認可取消訴訟 第1回口頭弁論期日 記者会見が開かれた。
利益追求によって破壊される住民生活を守る闘いは控訴棄却に。しかし前進もあり、住民の取り組みにも大きな意義がある!次は最高裁だ!~7.2 月島三丁目南地区都市開発に関する都市計画決定取消訴訟 控訴審判決記者会見 2020.7.2
2020年7月2日(木)午後2時15分より、千代田区永田町の東京高等裁判所司法記者クラブ会見室にて、月島三丁目南地区都市開発に関する都市計画決定取消訴訟 控訴審判決記者会見が開かれた。同日午後1時10分より東京高裁808号法廷で行われた控訴審では控訴棄却の判決が出された。
会見には控訴人である月島住民の石川福治氏、小坂和輝氏、月島再開発問題弁護団の梓澤和幸弁護士、大城聡弁護士が出席した。
月島で住民無視の再開発計画が進行中! 取消訴訟に司法の理解の兆しか!? ~11.7 月島三丁目南地区都市再開発に関する都市計画決定の取消訴訟記者会見 2019.11.7
東京都中央区の月島で住民の意向を無視した再開発が進められている。住民は都市計画決定の取消し訴訟を起こしたが却下され、東京高裁に控訴。11月7日に控訴審の第1回期日が行われ、当日、住民側が東京都千代田区の司法記者クラブにて記者会見した。原告の生の声を聞くこともなかった一審にくらべ、高裁は審議に応じる姿勢を見せているようである。
下町文化が消えてしまう!? 月島三丁目に地上190m 50階建てマンションは本当に必要?住民に知らせず進められた再開発は誰のため? ~住民らが都市計画決定取消を求め提訴!8.21記者会見 2018.8.21
現在、中央区の月島三丁目南地区で、「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の一環として、地上190m、50階建ての超高層マンションの建設計画が持ちあがっている。この計画は、最初は住民に知られないまま進められ、2017年4月に開催された「月島三丁目南地区市街地再開発準備組合」主催による住民説明会によって初めて住民に明らかにされた。