IWJファンドレイジング・イベント「TALK ABOUT DEMOCRACY ~波乱の2016★希望を探す2017」 2016.12.28

記事公開日:2017.5.5取材地: 動画独自

特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者|特集 元外務省情報局長 孫崎享氏
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 2016年12月28日(水)、東京都世田谷区の野菜のアイデケーノにて、元外務省国際情報局長の孫崎享氏、元農水大臣の山田正彦氏、福島みずほ参議院議員、山本太郎参議院議員、ジャーナリストの吉田敏浩氏、小笠原みどり氏、東京新聞記者の望月衣塑子氏ら豪華ゲストを迎え、IWJファンドレイジング・イベント「TALK ABOUT DEMOCRACY ~波乱の2016★希望を探す2017」が開催された。


誤爆率9割の殺人兵器「無人戦闘機」の実態!ついには「人工知能 (AI)」による「戦争の無人化・自動化」も実現間近!? ~『武器輸出と日本企業』著者・望月衣塑子氏に岩上安身が訊く~岩上安身によるインタビュー 第674回 ゲスト 望月衣塑子氏 後編 2016.10.6

記事公開日:2016.10.6取材地: 動画独自

特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
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 安倍政権のもとで進む武器輸出ビジネスの実態に迫ったインタビュー前編に続き、2016年10月6日、東京新聞記者で『武器輸出と日本企業』著者の望月衣塑子氏に、岩上安身がインタビューをした。後編では、世界各国で進む「無人戦闘機」の研究開発の実態に迫った。


日本の武器ビジネスの現場はいま――「死の商人」国家へと舵を切った安倍政権の実態に迫る!『武器輸出と日本企業』著者・望月衣塑子氏に岩上安身が訊く 岩上安身によるインタビュー 第671回 ゲスト 望月衣塑子氏 前編 2016.9.26

記事公開日:2016.9.26取材地: 動画独自

特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
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 安倍政権のもとで、日本は「死の商人」国家への道を突き進むのか――

 第2次安倍政権の発足以降、2014年4月の武器輸出三原則の事実上の緩和、2015年9月の安保法成立、10月の防衛装備庁発足など、日本を米国とともに「戦争のできる国」へと変えようとする動きが進んでいる。


「いつの間にか戦争?」――池内了氏、望月衣塑子氏、西谷修氏の3氏が新刊をもとに科学、武器輸出、戦争の正体について多角的に語る 2016.8.17

記事公開日:2016.8.17取材地: テキスト動画

特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
※9月7日、テキストを追加しました!

 昨年2015年9月19日未明、安保法制の可決・成立が強行されてしまった。日本が「戦争ができる国」へと突き進もうとする中、この夏、戦争、武器、科学をテーマにした本が相次いで刊行され、その関連イベントが2016年8月17日19時より東京堂ホールで開催された。

 登壇者は『科学者と戦争』(岩波書店)の著者で天文学者の池内了(さとる)氏、東京新聞記者で『武器輸出と日本企業』(KADOKAWA)の著者の望月衣塑子(いそこ)氏、『戦争とは何だろうか』(筑摩書房)の著者の哲学者の西谷修氏の3名。司会は、精神科医で「『戦争と医の倫理』の検証を進める会」に所属し、過去に医師の行った戦争犯罪の検証を続けてきた、香山リカ氏が務めた。