立憲民主の政治改革法案は「ダントツ」と評価! 次回選挙の争点として妥協しないことを要請!~戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム2.19院内集会 ―講演:古賀茂明氏(元経産官僚)「天が与えた最後のチャンスに立憲勢力はどう応えるのか」 2024.2.19

記事公開日:2024.2.20

 自民党が裏金問題で派閥解散に追い込まれ、内閣支持率も急低下する事態が、野党にとって政権交代を狙う機会であることは間違いない。

 2024年2月19日、戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラムが、東京都千代田区の参議院会館で開催した院内集会では、元経産官僚で政治評論家の古賀茂明氏が、こうした観点から、「天が与えた最後のチャンスに立憲勢力はどう応えるのか」と題する講演を行った。


「日本の政治と官僚制」連続講座(2)「霞が関改革をどうする:日本の官僚と官僚組織」―講演:前川喜平氏(現代教育行政研究会代表、元文部科学事務次官) 2020.7.28

記事公開日:2020.7.31取材地: 動画

 2020年7月28日、東京千代田区のたんぽぽ舎にて講演会が開催され、「霞が関改革をどうする:日本の官僚と官僚組織」と題し、元文部科学省事務次官の前川喜平氏が登壇した。また、ちょぼちょぼ市民連合の田中一郎氏による「れいわ新選組の政策について」の講演も行なわれた。


トークセッション「大阪の女性たちが政治を変える」―出演 亀石倫子氏、袈裟丸朝子氏ほか 2018.12.7

記事公開日:2018.12.16取材地: 動画

 2018年12月7日(金)19時より、大阪市阿倍野区にあるあべのキューズモールROCKTOWN(ロックタウン)でトークセッション「大阪の女性たちが政治を変える」が開かれた。亀石倫子弁護士ら、2019年の統一地方選挙・参議院選挙で立憲民主党から公認を受けて大阪府内で立候補を予定している4人の女性予定候補者が登壇しトークを繰り広げた。


「憲法の危機突破のためになにをなすべきか-政治変革の現状と課題を考える」 〜6・29シンポジウム 革新は生き残れるか -新しい変革主体を考える(Part2) 2013.6.29

記事公開日:2013.6.29取材地: テキスト動画

 2013年6月29日(土)13時30分、京都市東山区の東山いきいき市民活動センターにおいて、「6・29シンポジウム 革新は生き残れるか -新しい変革主体を考える(Part2)」と題したシンポジウムが開かれた。まもなく公示される参議院選挙では、憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を、改憲勢力が占める懸念が現実味を帯びている。

 一方で、護憲を掲げる革新勢力は、近年伸び悩みが続く。今回のシンポジウムでは、なぜ現在のような政治状況になってしまったのかを問い直すべく、望田幸男氏(同志社大学名誉教授)と、碓井敏正氏(京都橘大学名誉教授)が講演(問題提起)を行った。また、講演終了後には、憲法を守り国民の暮らしを豊かにしていく、「革新勢力の主体づくり」に寄与していくために何をなすべきなのか、聴講者も交えて活発な意見交換を行った。