市民団体らが提出署名3万5456筆!「私たちは出荷制限を決める基準値を上げる(緩和)ことに断固反対します」!~11.9「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg 緩和案の撤回を求める署名 提出 2021.11.9

記事公開日:2021.11.10取材地: テキスト動画

 2021年11月9日、市民団体らが東京・千代田区の参議院議員会館で、「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg緩和案の撤回を求める、とした署名を厚生労働大臣に提出した。さらに、厚生労働省の担当官に対し、市民らがヒアリングを行う集会が開催された。


盛岡金曜デモ主催勉強会「放射能汚染の今、食べ物どうなの?part3 —山菜・きのこを食べる時—」 2014.10.24

記事公開日:2014.10.24取材地: 動画

 盛岡でもデモし隊が金曜のデモに代えて月に1度行っている勉強会が、10月24日(金)19時より、岩手県盛岡市にある岩手県水産会館で開かれた。

 食品の汚染について議論してきた勉強会は、3回目となる今回、食品中の放射性物質を低減する方法について議論した。

 次回31日は盛岡市街での街頭宣伝、11月7日は第100回のデモとなる。また、隣の宮城県仙台市では仙台国際センターで小出裕章氏の講演会が30日に行われる。


盛岡金曜デモ主催 勉強会 ―テーマ「放射能汚染の今、食べ物どうなの?」 2014.8.22

記事公開日:2014.8.22取材地: 動画

 毎週金曜、岩手県盛岡市で脱原発デモを行っている「盛岡でもデモし隊」が、8月22日(金)には岩手県公会堂で「放射能汚染の今、食べ物どうなの?」と題して第1回学習会を開き、「三陸の海を放射能から守る岩手の会」世話人の永田文夫氏が講演した。


福島県産くだもののおいしさ・安全性をPR~福島応援隊が規制委田中委員長を訪問 2014.7.2

記事公開日:2014.7.2取材地: 動画

 2014年7月2日(水)16時45分頃、生協とJAの連携による「福島応援隊実行委員会」が田中俊一・原子力規制委員会委員長を訪問し、福島ブランドの信頼回復への取組状況について報告した。県産食品の安全性や、おいしさをPRした。