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「福島の復興と言いながら、福島に二重の負担を負わせるようなALPS処理汚染水の海洋放出を一切謝罪もせず強行することは、何としても止めなければならない」~9.8 「ALPS処理汚染水差止訴訟」福島地裁に提訴!~事前集会・デモ行進・記者会見・報告集会 2023.9.8
2023年9月8日(金)午後1時より、福島県福島市の福島市市民会館~福島地裁において、「ALPS処理汚染水差止訴訟」福島地裁に提訴!~事前集会・デモ行進・記者会見・報告集会が行われた。
原告団共同代表・いわき市の鈴木茂夫氏は、今回の提訴にあたっての「三つの思い」を、次のように語気強く述べた。
「まず一つは東電は福島の復興という風に言いながら、福島に二重の負担を負わせるようなALPS処理汚染水の海洋放出をなぜするのかということです。
「候補者がダイレクトに議員に現金供与/交付すれば、公職選挙法の買収なので、京都府連を経由して交付する(いわばマネーロンダリング)との内部文書があった」 ~2.28 自由法曹団京都支部による自民党京都府連公選法違反 提訴後の記者会見 2022.2.28
2022年2月28日(月)午後2時より、京都府京都市の京都府政記者クラブにて、自由法曹団京都支部による自民党京都府連公選法違反 提訴後の記者会見が行われた。
自由民主党京都府連による選挙買収に関して、京都地方検察庁に提出/受理された告発状に基づく内容は以下のとおり。
・告発人:京都市内の弁護士・有志20名、被告発人:59名(候補者7名および現金の供与を受けた府議・市議(元職含む)52名)
「憲法違反の選挙で選ばれた国会議員が改憲発議をしようとしている!!」~弁護士の升永英俊氏、久保利英明氏、伊藤真氏らが1票の格差は違憲だとし、衆院選の無効を求め289小選挙区一斉提訴! 2017.10.23
2017年10月23日(月)15時より、東京都千代田区の東京・霞が関司法記者クラブにて、一票の格差問題を追及する弁護士の升永英俊氏、久保利英明氏、伊藤真氏らが出席し、衆院289小選挙区の1人1票裁判・提訴会見を行った。
菅直人元内閣総理大臣による安倍総理の名誉棄損訴訟判決に関する記者会見―質疑応答部分― 2015.12.3
2015年12月3日(木)、衆議院第一議員会館で行われた、菅直人元内閣総理大臣による安倍総理の名誉棄損訴訟判決に関する記者会見の、質疑応答部分の模様。
原発賠償関西訴訟 第三次提訴後の記者会見 2014.3.7
2014年3月7日(金)、福島第一原発事故後に関西へ避難した人々からなる105名の原告が、国と東京電力を相手取って大阪市北区の大阪地裁に第三次となる損害賠償請求訴訟を行った。
これに伴って14時からは、隣接する大阪弁護士会館で記者会見が行われた。2013年9月の第一次、12月の第二次に次ぐもので原告は計225名となった。
菅直人氏が、名誉毀損で安倍総理を提訴 「内容が虚偽であることは明白」 ~菅直人議員 緊急記者会見 2013.7.16
民主党の菅直人議員が16日、安倍晋三総理が発行したメールマガジンに虚偽の記載があり、自身の名誉を著しく傷つけられたとして、安倍総理を名誉毀損で提訴した。同日午後、緊急記者会見を開いた。
問題となっているのは、「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題された、安倍晋三メールマガジンの2011年5月20日号。同メルマガは、福島第一原発事故で破損した原子炉への海水注入を菅総理(当時)が止め、そのことをごまかした上に、「海水注入は菅総理の英断とのウソをばらまいた」との内容になっている。
第46回衆院選結果の無効を求め提訴を行った原告団へのインタビュー 2013.1.15
2013年1月15日11時、千代田区霞ヶ関にある東京高等裁判所前に、市民数名が、2012年12月16日に投開票が行われた第46回衆議院議員総選挙の結果が不当である、開票に不正があるとして、提訴を行った。IWJは原告の訴状提出後、高裁前でインタビューを行い、提訴に至った経緯を聞いた。
記者会見「松村栄治氏の日本原子力研究開発機構への提訴について」 2012.7.12
2012年7月12日(木)、司法記者クラブで、記者会見「松村栄治氏の日本原子力研究開発機構への提訴について」が行われた。