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盛岡金曜デモ主催 第4回勉強会 ―テーマ「持続可能な暮らしと原発 —シミュレーションと資料検証で学び合う—」 2014.11.21
岩手県盛岡市の「盛岡でもデモし隊」による勉強会「持続可能な暮らしと原発 —シミュレーションと資料検証で学び合う—」が、11月21日(金)19時より岩手県公会堂で行われた。福島原発事故以前から江刺市で放射線量測定を行ってきた有機農家の河内山氏が、過去の放射能汚染事故などと比較しながら福島事故の汚染の実態や、現在自治体が立案する原発避難計画の杜撰さについて論じた。
「地域、世代、自然との共生が原発事故で崩壊する」 〜エントロピー学会 佐藤栄佐久氏(前福島県知事)ほか 2014.5.17
「便利だからと原発に頼ってきたわれわれは、長いスパンで考えると、非常に大きな罪を犯した世代になる、と言えないだろうか」──。
2014年5月17日と18日、新潟市の新潟大学・駅南キャンパス「ときめいと」で、「エントロピー学会 2014年春の研究集会」が「地域社会から持続可能な未来を考える」をテーマに開催された。17日は、そのオープニングとして、佐藤栄佐久氏(前福島県知事)、平山征夫氏(新潟国際情報大学学長、前新潟県知事)を招いて、シンポジウム「原発なしの地域の自立・発展を考える」が行われた。
福島県有機農業ネットワーク全国集会「農から復興の光が見える! ~有機農業がつくる持続可能な社会~」 2012.3.24
2012年3月24日(土)、福島県郡山市のホテル華の湯で行われた、福島県有機農業ネットワーク全国集会「農から復興の光が見える! ~有機農業がつくる持続可能な社会~」の模様。放射線による農業被害の低減のためには、現状の汚染状況の正確な把握が必要との認識が示された。