住民の被曝データを同意なく使用し、撤回された宮崎早野論文! 伊達市が論文発表前に田中俊一・前原子力規制委員長向けの資料を作っていたことがあきらかに!~3.11を語る会 福島原発事故から10年 あの時何が起きたのか? 2021.3.23

記事公開日:2021.4.1取材地: テキスト動画

 2021年3月23日、東京都渋谷区で「福島原発事故から10年 あの時から何が起きているのか」と題して、3.11を考える集会が開催された。ゲストとして、福島県伊達市在住で「個人被ばく線量計データ利用の検証と市民生活環境を考える協議会」の島明美代表が登壇し、伊達市の現状についての報告が行われた。


「宮崎・早野論文」について福島県立医科大学が「倫理指針に対する重大な不適合に該当するものではなかった」と調査結果を発表 黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授「いかに恥知らずなことであるか!」 2019.7.19

記事公開日:2019.7.31取材地: 動画

 2019年7月19日(金)14時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、伊達市住民の個人線量データを解析した「宮崎・早野論文」の倫理違反や研究不正申立書へ対する調査結果についての記者会見が開かれた。柳原敏夫弁護士、申立人・島明美氏(伊達市民)、黒川眞一・KEK名誉教授らが出席した。