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「共同親権法案が通ったら、子供の死が増えるのは間違いない! 法律に加担した全議員、全官僚、止められなかった弁護士は、責任をどうとるのか?」~4.23「共同親権」導入で被害者を増やさないために「#共同親権を廃案に」院内集会 2024.4.23
2024年4月16日、離婚後も父母双方が子供の親権を持つ「共同親権」を柱とする民法などの改正案が、衆議院を通過し、参議院で審議中である。
しかし、「共同親権」の導入で、DVや虐待が続く懸念が、強く指摘されている。
映画「子どもたちをよろしく」上映後の舞台挨拶 ―登壇 企画・統括プロデューサー 寺脇研氏(元文部省官僚、京都造形芸術大学教授) 2020.3.15
2020年3月15日(日)17時前より、京都みなみ会館(京都市南区)で元文部官僚・寺脇研氏が、自身が企画・統括プロデューサーを務めた映画「子どもたちをよろしく」(隅田靖監督・脚本)の舞台挨拶を行った。
痴漢の被害責任は女性にある!? 広告からわかる日本の性差別~7.31アムネスティ・インターナショナル 第2回ボランティア・カフェ「女性の権利 ―― 差別に直面している女性たち」 2019.7.31
2019年7月31日(水)19時より、東京都千代田区のアムネスティ日本 東京事務所にて、「女性の権利――差別に直面している女性たち」と題し、アムネスティ・ボランティア・カフェが開催された。津田塾大学英語英文学科講師のハンブルトン・アレクサンドラ氏をゲストに迎え、家庭内暴力や性暴力など、女性が直面している差別と暴力についてトークが行われた。
第42回「司法を正す会」~「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏 2012.1.23
2012年1月23日(月)永田町にある村上正邦議員の事務所にて、一般社団法人「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏を招き、第42回「司法を正す会」が開催された。
玄秀盛氏は、自身が、白血病を起こす可能性のあゆウイルス感染者と判明したことを機に、2002年、悩み苦しむ人々を救済するこおとを目的としたNPO法人・日本ソーシャルマイノリティ協会を設立した。公的機関による介入の難しい家庭内暴力、DV、金銭トラブル、引きこもり、そして刑務所出所者の社会復帰支援等の幅広い問題に取り組み、以来、9年間で二万人弱の人々の問題を解決してきた。2011年7月からは、一般社団法人「駆け込み寺」として運営し、今に至る。