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統一教会の解散命令請求を目前に! 被害者救済を妨げる資産流出や隠匿を防ぐ財産保全「特別措置法」の今国会成立を求める「声明」を発表!~9.30 全国弁連東京集会 ―内容:「統一教会の解散請求と財産保全、内部の実情、二世問題について」ほか 2023.9.30
2023年9月30日、来る10月12日の宗教法人審議会で、旧統一教会の解散命令請求が採択の見込みと報じられた。
同じ30日、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の東京集会が、東京都千代田区内で開催された。全国弁連は1987年の結成以来、旧統一教会による被害の救済・抑止に向け、被害の深刻さや悪質な手口を訴え、政府の対策と解散命令請求を求めてきた団体である。
山口広弁護士「正義の歯車はゆっくりだが回り始めた。止めることがあってはならない」と、統一教会解散へ向け監視を訴え!~3.18 全国弁連東京集会―内容:二世問題、政治と統一教会の癒着、特に地方政治についてなど 2023.3.18
2023年3月18日午後1時より、東京都千代田区の主婦会館プラザエフにて、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以降、全国弁連)の主催により、「全国弁連東京集会」が開催され、「二世問題」、「政治と統一教会の癒着(特に地方政治)」などについて、講演、および報告・議論が行われた。
冒頭、全国弁連・代表世話人の山口広弁護士が、以下の通り、今後の取り組みについて、具体定な方向性を示した。
【IWJ号外】被害者救済法案が審議入りしてからわずか5日で可決! 岸田総理会見では被害者救済法案への質問はゼロ! 被害者救済法案成立で、幕引き!? 統一教会の反日性・反社会性を直視すべき! 2022.12.11
記事公開日:2022.12.11
テキスト
今回の臨時国会で、統一教会の被害者救済法案が、審議入りしてからわずか5日で可決された件について、被害者の弁護をしている全国弁連が批判の声明を発表をしました。
IWJ号外をお届けしますので、ぜひ御覧ください。
宗教二世当事者の73%が「子どもでも親から教団から安全に離れられる制度」を要望! 実態調査を行った一般社団法人社会調査支援機構チキラボの代表は会見で「絶対に国会で議論してほしい」と訴え!~11.1 「宗教二世」当事者1,131人への実態調査記者会見 2022.11.1
2022年11月1日、午後1時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、一般社団法人社会調査支援機構チキラボによる、「『宗教二世』当事者1,131人への実態調査」結果についての記者会見が開催された。
冒頭、チキラボ代表理事の荻上チキ氏より、チキラボの活動、『宗教二世』当事者への実態調査の趣旨および概要などについての説明があった。