PFAS汚染に立ち向かうには、「平和への取り組みで基地をなくす」などの「社会的処方」が重要と訴え!~4.7 PFAS汚染と都政を考えるつどい~小池都政の課題 ―登壇:小泉昭夫氏(京都大学名誉教授)ほか 2024.4.7

記事公開日:2024.4.10取材地: テキスト動画

 健康被害の可能性が指摘されている、PFAS(有機フッ素化合物)による地下水等の汚染が、各地で報告されている。

 東京・多摩地区では、住民団体が、多摩全域30市町村の住民791人に行った血液検査で、ほぼ全員からPFASが検出された。