タグ: 多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会
都議会でのPFAS問題の質問に対し、小池都知事自らの答弁はゼロ! 東京都のPFAS対策の不作為の原因が、小池都知事の政治姿勢にあることが明らかに! 一方、都知事選への出馬を表明した蓮舫氏からは「PFAS対策を重視して取り組む構えだ」とのメッセージ! 足尾鉱山事件を上回る公害事件となりうるPFAS問題!「東京にきれいな水を!」が今回の都知事選挙の一大テーマに!~6.7 PFAS汚染と都政を考えるつどい Part2 2024.6.7
在日米軍横田基地周辺の井戸から、高濃度の有機フッ素化合物(PFAS)が検出され、多摩地域全体の地下水汚染が明らかになった問題で、2024年6月7日(金)、市民団体が立川市で「PFAS汚染と都政を考えるつどい」を開催した。
主催の「多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会」は、2022年以降、多摩地域の住民の血液検査や地下水調査を行ってきた。
PFAS汚染に立ち向かうには、「平和への取り組みで基地をなくす」などの「社会的処方」が重要と訴え!~4.7 PFAS汚染と都政を考えるつどい~小池都政の課題 ―登壇:小泉昭夫氏(京都大学名誉教授)ほか 2024.4.7
健康被害の可能性が指摘されている、PFAS(有機フッ素化合物)による地下水等の汚染が、各地で報告されている。
東京・多摩地区では、住民団体が、多摩全域30市町村の住民791人に行った血液検査で、ほぼ全員からPFASが検出された。