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第33回 4・9反核燃の日全国集会(青森市) 2018.4.7
2018年4月7日(土)14時より、青森市にある青い海公園で第33回「4・9反核燃の日全国集会」が開かれた。「反核燃の日」は1985年の4月9日に当時の北村青森県知事が青森県への核燃料サイクル施設受け入れを決めたことに抗議するもの。
2018年「4・9反核燃の日」全国市民集会(青森市)―講演 明通寺住職・中嶌哲演氏 2018.4.7
「反核燃の日」である4月9日を控えた2018年4月7日(土)11時半より、青森市民ホールで「2018年『4・9反核燃の日』全国市民集会」が開かれ、福井県小浜市の明通寺住職・中嶌哲演氏(原子力発電に反対する福井県民会議代表)が講演を行った。
第32回「4・9反核燃の日全国交流集会」 2017.4.8
2017年4月8日(土)16時15分より、青森市のアウガAV多機能ホールにおいて原水爆禁止日本国民会議(原水禁)主催の第32回「4・9反核燃の日全国交流集会」が開かれ、東北大学大学院教授・長谷川公一氏(社会学)が「青森県民が福島原発事故からまなぶこと」と題し講演を行った。
第32回 4・9反核燃の日全国集会 2017.4.8
「反核燃の日」として青森市でいくつかの集会が行われた2017年4月8日(土)、青森駅前公園では14時より第32回「4・9反核燃の日全国集会」が開かれた。集会後、1000人余り(主催者発表)の参加者が核燃料サイクル反対を訴え市内をデモ行進した。
2017年「4・9反核燃の日」全国市民集会 2017.4.8
反核燃の日4月9日を前に、2017年4月8日(土)11時半より青森市民ホールで「2017年『4・9反核燃の日』全国市民集会」が開かれた。核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団代表の弁護士・浅石紘爾氏のほか、青森県内および全国からの報告が行われた。反核燃の日は32年前に青森県が核燃料サイクル受け入れを決めたことに抗議するもので、この日、青森市では野外での全国集会や原水禁主催の全国交流集会も行われた。
福島3・11の被曝と保養―反核燃闘争と青森8月保養の成功のために 2016.4.9
青森県内で、反核燃の日として様々なイベントが行われた2016年4月9日(土)、保養プロジェクト@あおもりが主催する集会「福島3・11の被曝と保養―反核燃闘争と青森8月保養の成功のために」が18時よりリンクステーションホール青森(青森市)で開かれた。前年12月に福島の帰還困難区域を訪問した大竹進氏(医師)の報告などが行われた。
原水禁「4・9反核燃の日」全国交流集会 2016.4.9
「4・9反核燃の日」の2016年4月9日(土)、16時過ぎからはリンクステーションホール青森(青森市)で原水禁主催の「全国交流集会」が開かれ、原子力資料情報室共同代表の伴英幸氏が「破綻した核燃料サイクル―弥縫策はやめよ―」と題し講演した。
第31回 4・9反核燃の日全国集会 2016.4.9
2016年4月9日(土)14時より、青森県庁に隣接する青い森公園(青森市)で第31回「4・9反核燃の日全国集会」が開かれた。「4・9反核燃の日」は31年前に県が核燃料サイクル施設の受け入れを決定したことに抗議するもの。参加者は集会後、再処理工場稼働反対などを訴え市内をデモ行進した。
2016年「4・9反核燃の日」全国市民集会 2016.4.9
2016年4月9日(土)11時より、青森市のリンクステーションホール青森で「『4・9反核燃の日』全国市民集会」が開かれた。山田清彦・核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長の基調報告についで、茨城県東海村の前村議会議員・相沢一正氏が「東海再処理事業のもたらしたもの」と題し講演した。
「4・9反核燃の日」青森県原子力事業者及び役場申し入れ同行取材 2016.4.8
「4・9反核燃の日」を前にした2016年4月8日(金)、核燃料サイクルに反対する青森県内の市民団体らが県内の原子力事業者と原子力関連施設の立地する自治体とへ申し入れを行った。
第30回 4・9反核燃の日全国集会 2015.5.30
青森県知事選挙が行われている青森県青森市・青森県庁隣の青い森公園で、2015年5月30日(土)13時半より第30回「4・9反核燃の日全国集会」が開かれた。「反核燃の日」は、30年前の4月9日、青森県が核燃料サイクル施設受け入れを決めたことに抗議するもの。
第30回4.9反核燃の日全国集会 ―青森県庁への申し入れ行動 2015.5.29
「第30回4.9反核燃の日全国集会」を前にした2015年5月29日(金)、原水禁(原水爆禁止日本国民会議)などからなる集会実行委員会が青森県庁で申し入れを行った。
2015年「4・9反核燃の日」全国市民集会 2015.4.12
2015年4月12日(日)12時半より、青森市民ホールで「2015年『4・9反核燃の日』全国市民集会」が開かれ、「再処理から撤退し、青森の自立へ向けて」と題して伴英幸氏(原子力資料情報室共同代表)の講演などが行われた。30年前の4月9日に青森県が核燃料サイクル施設受け入れを決めたことに抗議して4月9日を「反核燃の日」と位置づけ、青森では毎年この前後に抗議行動が行われている。
【IWJブログ】核燃料再処理工場を抱える青森県六ヶ所村で注目される村長選挙、明日22日に投開票(IWJ青森中継市民・外川鉄治) 2014.6.21
古川健治村長の任期満了に伴う青森県六ヶ所村の村長選挙が、2014年6月17日に告示された。6月に入っても出馬表明をしていたのは現村長の後継指名を受けた戸田衛・前副村長のみで、無投票当選の見通しが高まっていたが、先週に入って無所属の新人3名が名乗りを上げた。
六ヶ所村には日本原燃が所有する核燃料の再処理工場がある。1983年に事業指定申請書が提出され、1993年から工事がスタート。当初は2010年の本格稼動を予定していたが、相次ぐトラブルのため20回に渡って可動が延長され、現在のところ2014年10月に完成時期が設定されている。
「4.9反核燃の日」市民集会実行委員会 申し入れ 2014.4.18
4月18日(金)、4月21日(月)、青森県の自治体や核関連企業に対して、「4.9反核燃の日」市民集会実行委員会による原発・核燃料サイクルに関する申し入れ行動が行われた。「反核燃の日」は、29年前の4月9日、青森県が核燃料サイクル施設受け入れを決めたことに対し抗議するもの。
六ヶ所再処理工場門前抗議行動・村内デモ 2014.4.6
「第29回4.9反核燃の日」の抗議行動の一環として、2014年4月6日(日)10時半より、青森県六ヶ所村の日本原燃六ヶ所再処理工場の工場前で抗議行動が行われた。また、12時過ぎからは核燃料再処理・原発再稼働の反対を訴えて六ヶ所村内をデモ行進した。
原水禁全国交流集会 ―講師 伴英幸氏ほか 2014.4.5
4月5日(土)、第29回 4・9反核燃の日全国集会が開催され、リンクステーションホール青森(青森市文化会館)では、講師に原子力資料情報室共同代表の伴英幸氏を迎え、原水禁全国交流集会が行われた。
第29回 4・9反核燃の日全国集会 2014.4.5
2014年4月5日(土)13時半より、青森市の青森県庁となりにある青い森公園で29回目となる「4.9反核燃の日全国集会」が行われた。制服向上委員会ライブのオープニングの後、小雪が舞う中、東北各地や全国から詰め掛けた人々が核燃料サイクル撤退を訴えて集会とデモを行った。
2014年「4.9反核燃の日」全国市民集会 2014.4.5
2014年4月5日(土)11時より、青森市の青森市民ホールで「2014年『4.9反核燃の日』全国市民集会」が行われた。新規制基準の下で原発・再処理施設の審査が進む中、青森の現状、また原発立地各地の状況について報告が行われた。「反核燃の日」は、29年前の4月9日、青森県が核燃料サイクル施設受け入れを決めたことに抗議するもので、週末青森県各地で多数の抗議イベントが行われている。
第29回「反核燃の日」大間町・電源開発・リサイクル燃料貯蔵・むつ市・東通村・青森県への申し入れ 2014.4.4
2014年4月4日(金)、多くの核関連施設を抱える青森県下北半島の自治体や核関連企業に対して、原発・核燃料サイクルに関する要請・質問を行う申し入れ行動が行われた。
青森では核燃料サイクル関連施設受け入れを決めた29年前の4月9日「反核燃の日」を前に、5日(土)には青森市で全国集会・抗議行動が行われる。