「殺せ!」ブログの長谷川豊氏 次々テレビ降板後に「あまりにも遅すぎる」形式的謝罪!東京MXは「続投」決定!ところが番組中に長谷川氏が「殺せ!」発言していたことが発覚!MXの責任は!? 2016.10.5

記事公開日:2016.10.5 テキスト

※長谷川豊氏がTOKYO MX「バラいろダンディ」を10月4日の出演を最後に降板したことが、5日夜9時から放送された同番組で発表された。本記事は5日未明に公開した記事である。

 特定の病者に対して「殺せ!」と煽っておきながら、決して「謝らない」ことを貫いてきた元フジテレビアナウンサーで、現在フリーの長谷川豊氏だったが、ついに自身が出演するテレビ番組を降ろされることになった。


「謝れない男」長谷川豊氏 「自業自得の人工透析患者」を「殺せ!」と煽ったブログから「殺せ!」を削除も、「悪意を持って拡散された」と謝罪もせず他人に責任転嫁!「無断コピペ」も当事者に謝罪なく削除 2016.9.29

記事公開日:2016.9.29 テキスト

 人工透析患者に対し、「自業自得の理由」で透析を受けている人間は「殺せ!」と自身のブログで暴論を展開し、ネット上を「炎上」させている元フジテレビアナウンサーで現フリーアナウンサーの長谷川豊氏。長谷川氏は、9月25日、問題となった記事タイトルから「殺せ!」という文言を削除した。しかし「殺せ!」という表現の問題性に気付いたのかといえば、そうではない。


許されざる弱者への「殺人教唆」!元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏が人工透析患者をターゲットに「殺せ」と暴論を展開したブログをBLOGOSが転載後、謝罪し削除! 2016.9.25

記事公開日:2016.9.25 テキスト

 在特会が在日朝鮮人に対する悪質な「ヘイトスピーチ」を繰り返し、生活保護受給者へのバッシングを自民党の片山さつき議員が煽り、さらには障害者に対する残忍な「テロ」である相模原殺傷事件が起きるなど、「正義面」してマイノリティーを叩く愚行が連続する中、今度は人工透析患者が、差別と偏見、そして攻撃のターゲットになった。


患者の「生きる」選択肢を奪う、厚労省の難病対策見直し素案〜神経難病6団体による合同記者会見 2013.11.1

記事公開日:2013.11.3取材地: テキスト動画

 取りまとめ段階にある政府の難病対策の見直し素案に対し、1日、神経難病6団体が厚生労働省に陳情を行い、共同で要望書を提出。その後、記者会見が開かれ、同団体らは「軽症者外し」や重症患者に自己負担を求める見直し案は患者の生活実態を反映していないと抗議。延命治療を諦め、自ら「死」を選ぶケースが今後増えるのではないかと懸念を示した。