新たに参加した原告が表明「同じことが繰り返されたら、あの辛かった手術に耐えられない」「どんな結果になろうとも原告として最後までやる」~9.2「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日に関する事前記者会見 2022.9.2

記事公開日:2022.9.2取材地: テキスト動画

 2022年9月2日(金)午前11時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日に関する事前記者会見が行われた。

 福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、9月7日に第2回口頭弁論を迎える。


「原告本人の意見陳述」と「大法廷での裁判」を求める署名が8月23日現在で6395筆!! 311被爆の被害者である原告本人の苦しみの声をより多くの人々に届けるために!!~8.23「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見 2022.8.23

記事公開日:2022.8.24取材地: テキスト動画

 2022年8月23日、午後1時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判事務局」の主催により、「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見が開催された。

 福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、来月9月7日に第2回口頭弁論を迎える。


「福島原発事故が原因で甲状腺がんになったと声を上げると、バッシングを受け、社会的にずっと孤立してきた。因果関係がないというなら立証すべきだ!」~1.19小児甲状腺がん患者による東電提訴についての記者会見 2022.1.19

記事公開日:2022.1.20取材地: テキスト動画

 2022年1月19日午後1時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、小児甲状腺がん患者による東電提訴についての記者会見が開催された。

 弁護団として、井戸謙一氏、河合弘之氏、海渡雄一氏、大河陽子氏、北村賢二郎氏の5名の弁護士が登壇した。