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ピースボートが創設30周年記念イベントを開催 国内外から多数の参加者 平和と脱原発の実現訴える 2013.11.9
非政府組織「ピースボート」の創設30周年を記念するイベントが横浜市の関内ホールで開催され、世界平和の呼びかけを行ってきたこれまでの活動を振り返った。共同代表の吉岡達也氏と川崎哲氏の他、国内外のジャーナリストやアーティスト、市民活動家などが多数参加した。
311 東日本大震災 市民のつどい「ピース オン アース stage」 2013.3.10
2013年3月10日(日)、東京・日比谷公園噴水前特設ステージで「311 東日本大震災 市民のつどい『ピース オン アース stage』」が行われた。開催初日は、休日ということもあり、全国各地から市民が日比谷公園に集った。また、脱原発デモ・集会なども同時開催され、昼夜、大勢の市民で賑わいを見せた。ステージプログラムは、「史上最大の“太陽光発電ステージ”大作戦」と題し、ステージ脇に置かれた太陽光パネルで発電した電力で、様々なパフォーマンス、トークが繰り広げられた。
第2回「原発依存社会からの脱却に向けて」議員セミナー 2011.5.19
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2011年5月19日、第二回「原発依存社会からの脱却に向けて」議員セミナーが行われた。ジャーナリストの上杉隆氏は、70年前のような、戦時下における政・官・メディアによる三位一体の情報操作と同じ過ちを繰り返すことが無いよう、日本のジャーナリズムが世界基準に到達することが急務だと発言した。いわき市議会議員佐藤和良氏は、原発難民が「原発棄民」となっている現状の改善を求めた。
福島老朽原発を考える会の阪上武氏は、福島市学校校庭の放射能測定を行い、各所に進言書を提出したと報告した。飯舘村村民の、愛澤卓氏、佐藤健太氏は、村民としての思いとして、事故後、安全という政府発表を信じたがために、被ばくしたであろう人々の支援を行っていきたいと述べた。最後に、福島瑞穂議員は、何としても20ミリシーベルト数値の撤回を求めていくと明言した。