※英語スピーチ部分は著作権の都合で通訳音声がございません。そのため、IWJで英語スピーチを翻訳し掲載しました(2018年8月22日)
2018年8月2日(木)衆議院第一議員会館にて、新外交イニシアティブ(ND)・原子力資料情報室(CNIC)共催「院内集会 再処理政策の経済性を問う」が行われた。
※2018年7月20日、テキストを追加しました。
「福島第一原発の事故以降、稼働している原発が少ない中で、日本のプルトニウム保有量が増え続けていることは懸念している」
「使用済み核燃料の再処理はコストがかさみ、各国が頭を抱えている」
一堂に会した各国の核問題の専門家たちが、増え続ける日本のプルトニウムについて、一様に懸念を示した。