プルトニウムはMOX燃料にして燃やすよりも安定化させ地層処分した方が安い!? ~8.2新外交イニシアティブ(ND)・原子力資料情報室(CNIC)共催「院内集会 再処理政策の経済性を問う」 2018.8.2

記事公開日:2018.8.9取材地: テキスト動画

※英語スピーチ部分は著作権の都合で通訳音声がございません。そのため、IWJで英語スピーチを翻訳し掲載しました(2018年8月22日)

 2018年8月2日(木)衆議院第一議員会館にて、新外交イニシアティブ(ND)・原子力資料情報室(CNIC)共催「院内集会 再処理政策の経済性を問う」が行われた。


原子力委員会の新政策提案を米専門家が完全否定!? 再処理で増える日本のプルトニウム保有量を世界が懸念!!~6.28北東アジアにおけるプルトニウム討論会 2018.6.28

記事公開日:2018.7.5取材地: テキスト動画

※2018年7月20日、テキストを追加しました。

 「福島第一原発の事故以降、稼働している原発が少ない中で、日本のプルトニウム保有量が増え続けていることは懸念している」

 「使用済み核燃料の再処理はコストがかさみ、各国が頭を抱えている」

 一堂に会した各国の核問題の専門家たちが、増え続ける日本のプルトニウムについて、一様に懸念を示した。