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東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.19
2011年9月19日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。
3号炉は注水量を増やし、100℃以下まで温度が下がってきている。次は2号炉への注水流量を増やし、冷却していく予定。燃料どのように溜まっていて、どのように取り出すかについては検討中で、予測まではまとまっていない。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.18
2011年9月18日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
プラント運転中の冷温停止は非常に明確なものあり、燃料集合体形状保った状態でかつ圧力容器に十分な水がある状態で冷却材100度になることを冷温停止と定義している。今回の事故における冷温停止は概略の100度と放射性物質管理された状態としている。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.18
2011年9月18日(日)、東京電力本社で、定例記者会見(11:00)が行われた。
4号機塩分除去装置が停止していたが、本日からインサービスすることを発表した。また、共用プール温度は53℃で9/20まで冷却停止予定、1号機建屋カバー設置工事は壁のパネル設置工事実施中で、昨夜までの実績は46/62ピース設置済、屋根パネルは未だである。
東京電力 記者会見 18:00 2011.9.17
2011年9月17日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:31′)が行われた。
原子炉注水システム現状、冷温停止に向けて実現のための手段、冷温停止確認のための計測器の状況について報告。格納容器の水位は直接測定できないため、圧力差などから推測する方法を説明した。東電の賠償説明が不親切であり、説明会一時中断したことなどについて質問に上がった。
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東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.17
2011年9月17日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
3号機について、格納容器の温度、圧力、容器温度は低下傾向なので、水位が再び低下傾向にある。しかし、計器の校正が保証されないため、見かけ上の水位が低下していると思っている。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.16
2011年9月16日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:39′)が行われた。
午前の会見で質問のあった、補償について、福島補償対策室の小川さんが説明。
傷病者2名発生、一人は軽度の熱中症30代男性、40代右足捻挫、レントゲン診断で骨に異常なし。また、事故調査のための、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会への手順書提出に関して質問が続いた。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.16
2011年09月16日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:27′)が行われた。
枝野大臣の廃炉発言に対し、福島第一5,6号機第二の1~4号機はより安全を確実に確保する、一方5,6号機と第二原発を廃炉にすると決定したことはない、と回答。福島第一原子力発電所1号機制御棒位置検出器の状態確認結果を公表した。
東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.9.15
2011年9月15日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:16′)が行われた。
文科省は9月14日から、航空機モニタリングの広域化をはかり、秋田、岩手、東京、神奈川でも始め、安全委員会は海底土から1000Bq/kgオーダーのCsを検出していると発表。また作業員の体表面汚染が発生した。現地取材、行程表についての質問が出された。尚、会見中の17時ごろ、茨城県沖でM5.7の地震が発生、会場も多少揺れが感じられた。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.15
2011年9月15日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:00′)が行われた。
2号機原子炉建屋地下一階の空間線量は38mSv/hとまだ比較的高い。水位計取付工事のため作業員2名×3班で順に作業する予定。全面マスクのチャコールフィルター付け忘れが一件発生した。原発立地自治体への寄付の公表を求めたが、公表を目的していないので相手先もあるので金額公表差し控えると回答。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.14
2011年9月14日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:18′)が行われた。
3号機の圧力容器温度を監視しているが、若干上昇傾向続いている。引き続き観察する。1号機格納容器ガスサンプリングを行った作業員12名のうち4名が、マスクフィルタ内側を汚染したが、口と鼻に汚染はなく、WBCで内部被曝も無いことを確認した。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.14
2011年9月14日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。
3年間15%の電気料金値上げを経営財務委員会に非公式に申し入れたと報道あったが、そういう事実はない。また給与賞与の削減も3年でもとに戻すという報道があるが、それも事実ではない。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.13
2011年9月13日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:02′)が行われた。
作業員の放射線管理方針改訂し、滞留水を取り扱う作業時には、βγ線量計を胸のところにつけ、利き手手首にGB(ガラスバッジ)をつける。個人管理機か活かされておらず台帳で管理していたため、GBの配布がいままで遅れていた。協力企業下請け作業員に無料で提供されてきたレトルト食品が打ち切りなったことについて質問があがった
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.13
2011年9月13日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
1号機原子炉建屋地下はライト不調により計器が読めない。3号機圧力容器温度若干上昇気味。注水量の変更による水位計の変動との関係は、今後の経過観測で判断する。仏マルクール低レベル廃棄物処理施設で爆発事故あったことは報道通じて情報入手しているが、東電の施設とは異なり、状況は解からないのでコメントはできない。
東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.9.12
2011年9月12日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:56′)が行われた。
IAEA理事会総会が開かれるため、細野大臣は欠席する。IAEAに対する日本国政府の追加報告書の内容は、6月以降の事故に関する状況追加、関係者へのヒアリング結果のまとめ、ロードマップステップ1ステップ2の進行状況などを記載した。その他に組織の見直し、新たな規制機関のありかたも考えていると発言。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.12
2011年9月12日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。
非常用高台ポンプ3台分ミニフローライン試運転。菅首相が東電があたかも全面撤退を申し出たという発言されている報道があるが、そのような事実は全くないとの事。またシビアアクシデント手順書の閲覧要請がきているが、今回はマスキングせず、シビアアクシデント表紙と目次の一部を提出した。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.11
2011年9月11日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:40′)が行われた。
東電西澤社長が福島第一、第二、JVに出向き、道筋の進捗状況を確認、所員への激励を行った。その際の挨拶を記録した映像を公開した。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.11
2011年9月11日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
西沢社長からの半年迎えてのコメント配られたが、特に会見は予定されていない。
中通りで局地的豪雨だが、急な豪雨や、水処理装置の停止が長びいても、1か月の余裕があると回答。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.10
2011年9月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:00′)が行われた。
圧力容器下部温度が98℃と若干上昇気味であり、引き続き注意して観測していくと述べた。また、冷温停止状態を維持するために重要と考えられる原子炉注水システムの設置・運用状況について撮影動画を公開した。
なお、原子炉建屋から放出されている放射性物質の送料を評価するためのデータを採取中と発表した。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.10
2011年9月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
格納容器の亀裂など漏えい個所は分からない。将来燃料を取出す時には詳細を調べ、止水などをほどこさなければいけない
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.9
2011年9月9日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:35′)が行われた。
原子炉への注水量を変更したことから、圧力容器下部温度が若干上昇ぎみになっており、引き続き注視していくと述べた。事故報告書を保安院に提出した。その内容について説明した。