「安倍さんを辞めさせないと、日本の将来も、沖縄の将来もない」~戦後から70年、仲里利信議員が沖縄戦の実体験を語る「なんとしても戦争だけは、させるわけにはいかない」 2015.2.5

記事公開日:2015.2.7取材地: テキスト動画

※2月7日テキストを追加しました!

 「戦後70年、もう一度沖縄戦を語る~『知る沖縄戦』は教材にふさわしくないのか~」と題した講演会が2015年2月5日(木)、文京区民センターにて開催された。

 「子どもと教科書全国ネット21」の事務局長を務める俵義文氏は、主催団体として、会の主旨、経緯を説明。文科省が教科書の記述を正さないことが本会の立ち上げに繋がり、今のオール沖縄に結びついていると述べた。


「政府の要求は無視せよ」教科書問題で竹富町を応援 〜学者ら、背後に見える「安倍圧力」指弾 2014.4.8

記事公開日:2014.4.8取材地: テキスト動画

 「育鵬社版の教科書は『戦後日本の平和は、自衛隊の存在とともに米軍の抑止力に負うところも大きい』と強調。他社版は憲法9条と平和主義のことが、最初に書かれている」──。

 2014年4月8日、沖縄県八重山地区(石垣市、竹富町、与那国町)で、竹富町だけが他地区とは違う中学公民教科書を使っている問題を巡って、市民グループ「命どぅ宝を継承する会」が、沖縄県那覇市の教育福祉会館で勉強会を開いた。