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刑事・司法・メディアぐるみの組合潰し労働弾圧! 警察・検察は正当な組合活動を犯罪として逮捕! 裁判所は不当な保釈条件をつけ、メディアは真実を伝えず!~8.21「関西生コン事件」国家賠償請求訴訟 記者会見・報告集会 2020.8.21

※2020年10月25日、リード追加しました。
2020年8月21日(金)、午後2時30分より、全日本建設運用連帯労働組合の主催で、東京・千代田区永田町の厚労省記者会見室にて、「関西生コン事件」国家賠償請求訴訟についての記者会見が開催された。原告の組合員らとともに、評論家の佐高信氏、平和フォーラム共同代表の藤本泰成氏が登壇した。
「関西生コン事件」は国による労組に対する戦後最大規模の刑事弾圧であり壊滅作戦だ!憤る組合員が国家賠償請求訴訟を提訴!~関西生コン事件 ~ 国家賠償請求提訴についての記者会見 2020.3.17

2020年3月17日(火)16時より、東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、「労働組合としての正当な活動を侵害された」とする関西生コン労組による国家賠償請求訴訟を提訴した記者会見が行われた。
「同じ思いをする自衛隊員を増やしたくない」 米軍と自衛隊が意図的に隠蔽? クウェートで米軍車両にはねられた元自衛官・池田頼将氏が告発 2014.3.20

イラク戦争の開戦から11年がたった3月20日、衆議院第二議員会館で、「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」主催による集会が開かれ、かつてイラク戦争の際、クウェートに派遣された元航空自衛隊員の池田頼将氏が講演した。
池田氏は、米国の独立記念日にあたる2006年7月4日、クウェートのアリ・アル・サレム基地において、米軍主催のマラソン大会に参加。トップを走る米兵2人を追い抜き、先頭に躍りでた直後、米軍関係の大型バスに跳ねられ、数メートル先の砂漠まで弾き飛ばされた。
布川事件の冤罪はなぜ生まれたか 国家賠償請求訴訟で国、県「責任転嫁」 ~布川事件国家賠償請求訴訟 第2回口頭弁論後の記者会見 2013.6.26
記事公開日:2013.6.26
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国や県が責任を問われないから冤罪は生まれる、という思いから、布川事件の冤罪被害者である桜井昌司さんの起こした国家賠償請求訴訟の第2回口頭弁論が26日、開かれた。この日、検察と茨城県警から提示された原告側に対する反論の準備書面について、弁護団長の谷萩陽一弁護士は、「当時としては捜査は適当なものだった、とする主張だが、裁判所に対する責任転嫁や、見苦しい言い訳もみられた」と批判した。