タグ: 原子力安全・保安院記者会見
保安院会見 11:00 2011.4.12
2011/4/12(火)11時00分ごろから保安院、内閣府原子量安全委員会の合同会見が行われた。
原子力安全委員は、環境モニタリングのデータなのどをもとに、特定の核種について大気中へ放出された放射性物質の総放出量を推定した。
3月11日から4月5日までに大気中へ放出された放射性物質の総量は、I-131が1.5x10e17 Bq、Cs-137が 1.2x10e6 Bqと推定した。また保安院は、暫定的にINESレベル7を適用すると発表した。
保安院会見 21:15 2011.4.11
2011/04/11(月)21時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
保安院会見 19:00 2011.4.11
2011/04/11(月)19時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
地震当時福島第一には7名の検査官がいたが、その後オフサイトセンターに移動、3/14から臨時のオフサイトセンターに移動し第一には検査官はおらず、第二の検査官がカバーする状態になった。3/21に2名を派遣し、4/9現在では3名の検査官がいることが分かった。
保安院会見 18:00 2011.4.11
2011/04/11(月)18時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
117:16分に福島県浜通りでM7.0、最大震度6強の地震(震央36゜56.7’N 140゜40.3’E 6km)が発生し、福島第一で50分程度注水が停止していた。福島第二は外部電源が確保されており、特に問題はなかった。影響については確認中。
保安院会見 10:45 2011.4.11
2011/04/11(月)10時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
トレンチに溜まっている高濃度汚染水を復水器へ移送開始した。移送量は700トンあり、安全のため、移送後の復水器の構造強度確認、万が一漏洩した場合の回収手順などを確認し、安全確認がとれたため移送を開始した。トレント縦孔の水位は、今日の7時現在、上から91cm、op3090mm、昨日の7時に比べ1cm上昇している。
保安院会見 18:00 2011.4.10
2011/04/10(日)18時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
CAMSのデータを確認したところ、地震後10e-3(10のマイナス3乗)を指しており、故障していることが明らかになった。CAMSは二つあり、一つ失われても問題は限定的を考えていることがわかった。
保安院会見 11:05 2011.4.10
2011/04/10(日)11時05分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
トレンチの高濃度溜り水を復水器へ移送を本日から予定。トレンチの水位は昨日から1cm上昇して、安全に注意しつつも急いで行う必要がある考えを示した。
保安院会見 17:45 2011.4.9
2011/04/09(土)17時45分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
保安院会見 22:30 2011.4.8
2011/04/08(金)22時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
非常用DG(ディーゼル発電機)の点検を行ったところ、機能しないものがあることがわかった。
保安院会見 18:40 2011.4.8
2011/04/08(金)18時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
汚染水の意図しない漏洩を防止するため、止水策を施していることを発表した。
1号機の温度が一時的に跳ね上がっており、CAMSのデータも一時的に跳ね上がっており、昨晩の地震によるなんらかの現象が発生しているのか、計器異常なのか調査が必要。
保安院会見 11:50 2011.4.8
2011/04/08(金)11時50分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
5,6号サブドレンピットの溜り水の海洋放水の実績は1100トンとなり、明日には完了する予定
保安院会見 18:20 2011.4.7
2011/04/07(木)18時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
海洋モニタリングの結果、ヨウ素の値は、福島第一放水口北側で5日に400, 6日午前に600、6日午後に1000ど増大している。一方南側では5日午後に280、6日午前に80、6日午後に93と減少傾向にあると発表した。北側への拡散傾向があるとみている。
保安院会見 15:30 2011.4.7
2011/04/07(木)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
保安院会見 11:30 2011.4.7
2011/04/07(木)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
保安院会見 20:50 2011.4.6
2011/04/06(水)20時50分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
保安院会見 18:21 2011.4.6
2011/04/06(水)18時21分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2号機海側ピット内の水がコンクリート亀裂から漏洩していたが、現在止水が成功し漏洩は止まっている。5,6号機サブドレンピットの水の海洋放水は4月8日ごろ完了予定
保安院会見 10:47 2011.4.6
2011/04/06(水)10時47分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
5,6号機サブドレンピットの水、集中環境プロセス主建屋地下の水を海洋へ放水中。
保安院会見 19:35 2011.4.5
2011/04/05(火)19時35分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
構内の水の海洋放水について、5,6号機サブドレンピットの水は4月5日の12時現在165トンを放水した。更に、集中環境プロセス主建屋の水のは16時現在4200トンを放水したと発表した。
保安院会見 14:40 2011.4.5
2011/04/05(火)14時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
海洋ベント(汚染水の海洋投棄)について近隣諸国から抗議の懸念があるが、海外への事前連絡は行っていないことが分かった。緊急措置をいそいだためであり、行わなくてよいとは思っていないと述べた。
保安院会見 11:25 2011.4.5
2011/04/05(火)11時25分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
5,6号機サブドレンピットに地下水が流れ込んできており、緊急措置として海へ放水しており、300トン/日×5日間かけて行う予定。