「正社員をなくしましょう」自らが会長を務める人材派遣会社に利益誘導する竹中平蔵氏とは何者なのか? 8年もの取材を通して竹中氏の実像を明らかにしたジャーナリスト佐々木実氏へのインタビューを再配信! 2015.1.7

記事公開日:2015.1.7取材地: テキスト

★1月7日20時より、Ch1で岩上安身によるジャーナリスト佐々木実氏インタビュー「『竹中平蔵』の正体」を再配信しました!配信URLはこちら

 「新自由主義の申し子」と呼ばれる竹中平蔵氏の発言が注目を集めている。

 問題の発言は、年が明けた2015年1月1日、テレビ朝日系の「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」で発せられた。「激論!戦後70年日本はどんな国を目指すのか!」をテーマに討論が繰り広げられた番組で、「改正派遣法の是非」を議論していた際、竹中氏は「正社員をなくしましょう」と発言。Twitterなどを中心に、この竹中氏の発言をめぐって賛否両論の意見が飛び交った。

 番組で竹中氏は、「同一労働同一賃金」を主張する民主党の辻元清美衆院議員らに対し、こう言い放った。

 「同一労働同一賃金と言うんだったら、『正社員をなくしましょう』って、やっぱり、あなた、言わなきゃいけない」

 竹中氏はさらに、この発言の前提として、派遣労働をめぐるアンケート調査を例に出し、次のように語った。


「竹中平蔵の正体」 〜岩上安身によるインタビュー 第432回 ゲスト 『市場と権力』著者・佐々木実氏 2014.7.16

記事公開日:2014.7.18取材地: テキスト動画独自

 「竹中平蔵」――。嵐のような「構造改革」全盛時代を演出した張本人である。

 ジャーナリストの佐々木実氏は、8年という取材期間を経て、竹中氏の評伝『市場と権力』(講談社、2013.05)を執筆。同書は、経済学者、政府閣僚、企業経営者といった複数の顔を自在に使い分け、政策決定に絶大な影響力をおよぼしてきた竹中氏の実像をとらえた力作として高い評価を得ている。