女川原発再稼働反対 風船プロジェクト 2013.8.18

記事公開日:2013.8.18取材地: 動画
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 2013年8月18日(日)、宮城県女川町の女川港で「女川原発再稼働反対風船プロジェクト」が行われた。女川原発が事故を起こした場合の放射性物質の拡散を調べるため、メッセージカードをつけた1000個の風船が空に放たれた。

■全編動画

  • 日時 2013年8月18日(日)10:00~
  • 場所  女川港(宮城県女川町)
  • 主催 女川原発の再稼働中止を 原発問題住民運動宮城県連絡センター(告知

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「女川原発再稼働反対 風船プロジェクト」への3件のフィードバック

  1. 鎮守の森 より:

    風船を空に飛ばすことが、誰にとってどれだけのアピールになるのでしょうか。
    ガスが抜けて地上や水中に落ちたゴム風船を、鳥や魚が食べ物と間違って食べたり、
    またその子供に食べさせたりして、死んだ小動物のお腹からゴム風船が出てきた話を、以前からよく聞きます。
    自然界の他の生き物のことを考えない、人間も含めた愚かしい生き物たち。

  2. 放射能まみれ より:

    女川原発になにかあったら、宮城県全体が住めなくなるかもしれないのに。
    誰にとってのアピールとは?
    自分や子どものためです。

  3. 放射能まみれ より:

    2013年12月1日に第2回女川風船プロジェクトが行われました。
    今回は1100個飛ばしました。自然に還る素材なので、魚や鳥や動物にも安心です。
    どなたかメッセージを見つけたらご連絡をお待ちしております。

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