2013年8月18日(日)、宮城県女川町の女川港で「女川原発再稼働反対風船プロジェクト」が行われた。女川原発が事故を起こした場合の放射性物質の拡散を調べるため、メッセージカードをつけた1000個の風船が空に放たれた。
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風船を空に飛ばすことが、誰にとってどれだけのアピールになるのでしょうか。 ガスが抜けて地上や水中に落ちたゴム風船を、鳥や魚が食べ物と間違って食べたり、 またその子供に食べさせたりして、死んだ小動物のお腹からゴム風船が出てきた話を、以前からよく聞きます。 自然界の他の生き物のことを考えない、人間も含めた愚かしい生き物たち。
女川原発になにかあったら、宮城県全体が住めなくなるかもしれないのに。 誰にとってのアピールとは? 自分や子どものためです。
2013年12月1日に第2回女川風船プロジェクトが行われました。 今回は1100個飛ばしました。自然に還る素材なので、魚や鳥や動物にも安心です。 どなたかメッセージを見つけたらご連絡をお待ちしております。
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風船を空に飛ばすことが、誰にとってどれだけのアピールになるのでしょうか。
ガスが抜けて地上や水中に落ちたゴム風船を、鳥や魚が食べ物と間違って食べたり、
またその子供に食べさせたりして、死んだ小動物のお腹からゴム風船が出てきた話を、以前からよく聞きます。
自然界の他の生き物のことを考えない、人間も含めた愚かしい生き物たち。
女川原発になにかあったら、宮城県全体が住めなくなるかもしれないのに。
誰にとってのアピールとは?
自分や子どものためです。
2013年12月1日に第2回女川風船プロジェクトが行われました。
今回は1100個飛ばしました。自然に還る素材なので、魚や鳥や動物にも安心です。
どなたかメッセージを見つけたらご連絡をお待ちしております。