2013/05/21（火）14時より、 原子力規制庁にて 定例ブリーフィングが行われた。

　日本原電副社長が、敦賀破砕帯専門家チームの有識者先生方個人に抗議文書を送ったことは甚だ遺憾だと規制庁の見解を述べた。

　詳細経緯は、原電から要望書を送付する希望があり、受け取ったが、内容を確認すると有識者会議個人の先生宛だった。原電が既にプレス発表したこともあり、事実知らせる意味で先生方に送付したが、送らない選択肢もあり規制庁で留め置くべきで、先生送付は不適切だったとコメントした。

• 日時 2013/05/21（火）14：00～
• 場所 原子力規制庁（東京都港区）

以下、規制委員会　新着情報より

2013年5月21日

• 第1回東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会の議事録を掲載しました。
• 第7回発電用原子炉施設の新安全規制の制度整備に関する検討チームの会議資料を掲載しました。
• 第5回核燃料施設等の新規制基準に関する検討チームの会議資料を掲載しました。

2013年5月20日

• 第6回大飯発電所３・４号機の現状に関する評価会合の会議資料を掲載しました。
• 第5回敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合の議事録を掲載しました。