2011/03/21(月)12時30分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
東電社員の被曝状況は、外部被曝150-200mSvが1名、その他に、けが人7名のう内最大150mSvだと発表した。
セシウムの分析は、県が独自に調査した中でセシウムのデータがあるが、保安院行っている調査方法では検出できるが懸念があり、更にプルトニウムは分析方法が難しく、もう少し検査方法など情報を整理して発表する考えを示した。
SPEEDIの情報は未だ得られていないため、見解はなかった。