2011年06月16日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:53′)が行われた。
福島県内外の下水汚泥等の取り扱いについて、8000Bq以下の脱水汚泥は居住や農地農耕用しない限りにおいて埋め立てできる、と国交省の安全委で6月3日に決定したと発表した。一方、セシウムが10万ベクレル以上は遮蔽して保管。処分は引き続き検討するとしている。
第二次航空モニタリングの結果、80~100㎞地点のモニタリングデータを付け加えたものを公表。
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