2011年05月19日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:45~、2:21′)が行われた。
保安院は、3号機燃料プールで再臨界が発生していない根拠として、ホウ素を適度に入れていること、仮に起きていたらモニタリング数値に大きな変化が出るが、現在出ていないことを上げた。また、一度、核種分析結果で塩素38が検出されたと発表したが、データのミスであり、人為的に消したものではないと説明した。
2011年05月19日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:45~、2:21′)が行われた。
保安院は、3号機燃料プールで再臨界が発生していない根拠として、ホウ素を適度に入れていること、仮に起きていたらモニタリング数値に大きな変化が出るが、現在出ていないことを上げた。また、一度、核種分析結果で塩素38が検出されたと発表したが、データのミスであり、人為的に消したものではないと説明した。
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