2011年04月14日(木)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、1:56′)が行われた。
土壌の分析結果、プルトニウム238,239,240を検出、今回の事故由来と考えており、ウランは234,235,238を検出したが、こちらは天然由来と考えていることを明らかにした。
2011年04月14日(木)、東京電力本社で、記者会見(19:00~、1:56′)が行われた。
土壌の分析結果、プルトニウム238,239,240を検出、今回の事故由来と考えており、ウランは234,235,238を検出したが、こちらは天然由来と考えていることを明らかにした。
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事故対策本部の組織図について質問が出た。組織構成はあるが、責任者の名前等、具体的なものが「検討」しないと回答されず、実態が不明な状態。
また、プラントの状態については、停電対策として、仮設DG・分電盤を明日を目処に高台へ移動、電源車を2台配備し、万が一電源喪失でも電源確保でき、それでもポンプが使えなくなった場合には最終的には消防車で注水する方針を明らかにした。