2011年04月04日(月)、東京電力本社で、記者会見(22:05~、1:24′)が行われた。
広報から「1000ミリシーベルト以上計測できる測定器の名称は、ホットスポット測定器と言い、以前から所有はしていたが使えるかわからなかった。今後は入手したので活用できる様になった。」、という発表があった。また、東電は5,6号機の建屋の機械が水没で困るから、ただちに水をぬかないとと会見していたが、地下水の水位がわからず、又、建屋の機器に悪さをするのではなく、水位が上がると建屋に浮力作用が起き建屋に悪さをするから放出したいとの最初の説明と全く別の説明をした為、日隅氏、木野氏に追及されるが答えられず、確認するとして会見は終了した。