【IWJジャーナル号外】本日午後7時より「【2】岩上安身によるインタビュー第1237回ゲスト 拓殖大学海外事情研究所教授・ジャーナリスト 富坂聰氏」のハイライト版を撮りおろし初配信します! 2026.10.7

記事公開日:2026.10.7 テキスト
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(文:IWJ編集部)

 IWJ代表の岩上安身です。

■<岩上安身によるインタビュー初配信>本日午後7時より「【2】世界最大の電力消費国はクリーンエネルギー大国! 中国は『西電東送』で、環境保護と貧困撲滅、エネルギー自立を目指す! 岩上安身によるインタビュー第1237回ゲスト 拓殖大学海外事情研究所教授・ジャーナリスト 富坂聰氏」のハイライト版を撮りおろし初配信します! 完全版は会員向けアーカイブで公開しますので、ぜひとも会員となって全編御覧ください!! また、YouTubeでのメンバー限定公開も始めました! ぜひメンバーシップにご登録ください!

 岩上安身は9月22日、拓殖大学海外事情研究所教授でジャーナリストの富坂聰氏にインタビューを行いました。

 富坂氏は、今年5月29日に小学館より『おそるべき「中国一強」時代』を上梓しました。

 インタビューは、この本の内容に沿って、「戦争をしない大国」である中国が、いかにして最先端の科学技術を急激に発展させているのかを、富坂氏に詳しく解説していただきました。

 このインタビューを4分割し、【2】のハイライト版を、本日午後7時から撮りおろし初配信いたします。

 9月27日に初配信した【1】は、以下のURLからご視聴ください。

  • 【1】米中首脳会談でトランプ大統領が習近平主席を出迎え! 異例の厚遇! 戦争をしない中国は、国際社会唯一の「大人」! 岩上安身による拓殖大学教授・ジャーナリスト 富坂聰氏インタビュー
    https://youtu.be/uBlwC5KOqG0
  • 【メンバー限定・1】米中首脳会談でトランプ大統領が習近平主席を出迎え! 異例の厚遇! 戦争をしない中国は、国際社会唯一の「大人」! 岩上安身による拓殖大学教授・ジャーナリスト 富坂聰氏インタビュー
    https://youtu.be/_JSt1RrhTEc

 本日初配信する【2】では、中国の電力インフラ政策について、富坂氏に解説していただきました。

 米国エネルギー情報局の2024年統計によると、中国の電力消費量は世界最大で、米国の2倍以上であり、世界全体の約34.3%を占めています。

 富坂氏によると、「中国は早い段階で、これからの経済発展のベースは電力になる、という見極めをつけていた」とのことで、次のように語っています。

 「1ヶ月くらい前にも、私、中国を回ってきました。

 いくつかのところで聞いてきましたが、電力の逼迫ということに関しては、まったく心配がないようです」。

 富坂氏によると、中国では、西部の人口の少ない乾燥地帯や高地に、太陽光発電と風力発電の大規模な設備を設置し、さらにその不安定さを補うために、水力発電や蓄電池を利用しているとのことです。

 富坂氏があげた一例として、ゴビ砂漠のある甘粛(かんしゅく)省では、2025年12月時点で、総発電設備容量が1億2500万キロワットあり、そのうち64%の8041万キロワットがクリーンエネルギーだといいます。

 同様に、こうしたクリーンエネルギーによる大規模発電が、新疆ウイグル自治区やチベット自治区、内モンゴル自治区や青海省などでも行われており、それらの電力は、中国東部の人口の多い都市部に送電されています。

 さらに富坂氏は、中国では、こうした大規模な太陽光パネルや送電設備のメンテナンスが自動化されていることを明らかにし、「そういう技術がセットでないとできない」のだと解説しました。

 富坂氏によると、西部で生産したクリーンエネルギーによる電気を東部の都市部に送る(西電東送)政策は、2000年の第10次5ヶ年計画で始まったといいます。日本の大手メディアではまったく報じられていませんが、中国政府は4半世紀も前に、国の政策として、こうした計画を公表していました。

 また、富坂氏によると、中国の2024年時点での電源別発電設備容量の割合は、火力が43.1%、原子力が1.8%に対して、太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギーが55%を占めています。

 さらに、世界の建設中の大規模太陽光・風力発電の国別の比率では、中国が世界の64%を占めています。

 中国がクリーンエネルギーを推進する理由について、富坂氏は以下のように語りました。

 「(石炭火力発電によるPM2.5の排出で、世界中から批判を浴びた)あそこまで行ったから(クリーンエネルギーの推進を徹底して)やったと、逆説的に言えるかもしれないけども、でも、やっぱり石油に頼っている(中国は世界最大の原油輸入国)自分達の弱さ、これはいつかどこかで、本気で蛇口を締められるということは、あると思っていると思います。

 だから、それはもう、彼ら(中国人)にとっても、これ(クリーンエネルギー)にかけるしかない、ということです」。

 富坂氏によると、習近平国家主席は2021年の全国人民代表大会で、青海省に対し、「循環型経済の発展に重点を置き、生態環境の保護、貧困撲滅と、民族地区の発展を確実に推し進める」ように指示したといいます。

 以上の話は、ハイライト版の【2】に収められています。以下のURLにて御覧になってください。

  • 【2】世界最大の電力消費国はクリーンエネルギー大国! 中国は「西電東送」で、環境保護と貧困撲滅、エネルギー自立を目指す! 岩上安身による拓殖大学教授・ジャーナリスト 富坂聰氏インタビュー
    https://youtu.be/Lf_bUQdMqMo

 【2】のメンバー限定動画では、実際に中国西部のチベット自治区や新疆ウイグル自治区などの発電施設を視察した富坂氏が、実際に目にした、少数民族自治区の地方都市の経済発展の現実などについても語っています。

 【2】のメンバー限定動画は、以下のURLで御覧いただけます! こちらの内容は、ハイライト版には収められていないので、Movie IWJのメンバーとなって、詳しいお話をお聞きになってください!

  • 【メンバー限定・2】世界最大の電力消費国はクリーンエネルギー大国! 中国は「西電東送」で、環境保護と貧困撲滅、エネルギー自立を目指す! 岩上安身による拓殖大学教授・ジャーナリスト 富坂聰氏インタビュー
    https://youtu.be/v4nbaRRExyE

 【2】の会員向け完全版では、岩上安身が、世界的な経済学者であるジェフリー・サックス教授が、中国製の電気自動車で、ローマから中央アジアを横断して、中国まで旅をした話を披露しています。

 【2】の会員向け完全版は、以下のURLで御覧いただけます!

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■【重要!】IWJ会員費の年払い終了および月払い移行へのご協力とご了解のお願い

 IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJの活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。

(※すでに月払いをご選択いただいている会員様におかれましては、本ご案内が重複いたしますことを何とぞご容赦ください)

 今後のIWJの存続と運営にかかわる大変重要なお知らせとお願いがあり、ご連絡いたしました。

 現在IWJは非常に厳しい経営状況に直面しており、いつまで活動を継続できるかわからない予断を許さない状況が続いております。私といたしましては、細々とであっても活動を続けていけるよう、運営規模を極限まで縮小して経費を最大限抑えていく所存です。

 つきましては、事業継続の不確定なリスクを考慮し、すべての「年払い(年会費)」でのご徴収を9月いっぱいにて終了し、10月より「月払い(月会費)」へ完全移行させていただくこととなりました。ご了解いただきたいと存じます。

 支払い方法ごとに、10月以降のお手続きおよび引き落とし内容が以下の通り変更となります。

【銀行引き落としをご利用の会員様】

 2026年10月以降、最初の自動お支払より、年払いから月払いへ自動的に変更させていただきます(年に1回の自動引落から月に1回の自動引落になります)。

サポート会員様:月額 3300円(税込)

一般会員様:月額 1100円(税込)

【クレジットカード(自動引き落とし)をご利用の会員様】

 2026年10月以降、最初の決済より、年払いから月払いへ自動的に変更させていただきます(年に1回の自動引落から月に1回の自動引落になります)。

【銀行振込・クレジットカード(都度払い)をご利用の会員様】

 2026年10月以降の都度のお支払いにつきましても、年払いではなく「月払い」でのご送金をお願いいたします。

※現在すでに会費を月払いにてお支払いいただいている会員様におかれましては、これまで通りのお手続き・金額となり、変更はございません。

 会員の皆様には大変なご不便とお手数をおかけいたしますが、1日でも長く報道活動を続けていくために、また、万が一、会社を清算しなければいけないという事態に陥った場合、前払いしている方にご迷惑をおかけしないようにするために、何とぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、大変申し訳ありませんが、不測の事態に陥って、事業継続が不可能となった時、今年10月以降に年払いなど前払いされた分はご返金に応じかねますことを、何とぞご了解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 もちろん、我々としては1日でも、1ヶ月でも、1年でも長くIWJの活動を続けていくため全力を尽くす所存です。

 今後ともIWJへの変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

岩上安身 拝

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