和泉首相補佐官と「不倫疑惑」の厚労省・大坪寛子審議官が密室で山中教授のiPS細胞研究費を95%削減するゴリ押し!? さらに年間1300億円の医療研究予算を分配する「日本の医療研究の本丸」をゆがめる事態へ!! 2020.2.11

記事公開日:2020.2.11 テキスト
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(IWJ編集部)

 厚生労働省の大坪寛子審議官と和泉首相補佐官との「不倫疑惑」に、公費による度々の海外同行出張、そして「コネクトルーム」宿泊疑惑が発覚した。

 しかしより重大な問題は、大坪氏が山中伸弥教授のiPS細胞研究予算を「95%削減」とゴリ押しした点で、その証拠となる資料が国会で示され、審議がストップする事態が発生した。なぜ、山中教授が「理不尽」と言う、強引な振る舞いを、本来権限のない大坪氏が、何の目的で行おうとしたのか?

 さらに今度は、年間予算1300億円を擁する「日本の医療研究の本丸」日本医療研究開発機構の運営を、大坪氏が歪めていると、同機構理事長が「自らのクビをかけて」反旗を翻した!!

▲大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官(ウイキペディアより)

記事目次

  • 大坪氏は「加計学園の絵を描いた」和泉と海外出張4回に同行!繋がった「コネクトルーム」に公費で宿泊!!
  • 「虎の威を借り」密室で、iPS細胞研究予算を「95%削減」!? その「目的」は何なのか!?
  • 大坪氏の異常な行動の「目的」は何か!? 日本の再生医療の進展を妨害する勢力!?
  • 予算1300億円の「日本の医療研究の本丸」運営を大坪氏らが歪める事態発覚!理事長が「クビをかけて」反旗!!

(…会員ページにつづく)

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