2012年11月28日(水)、東京都新宿区の、東京都選挙管理委員会事務局前で、日本未来の党 飯田哲也代表代行の、ぶら下がり会見が行われた。飯田氏は、都庁第一本庁舎39階の東京都選挙管理委員会事務局を訪れ、山田正彦氏や阿部知子氏ら、8人の国会議員の名で、日本未来の党の設立届けを提出した。また、国民の生活が第一の小沢一郎元代表の役職について、飯田氏は「無役だと理解している」と述べた。
(IWJ・大西)
2012年11月28日(水)、東京都新宿区の、東京都選挙管理委員会事務局前で、日本未来の党 飯田哲也代表代行の、ぶら下がり会見が行われた。飯田氏は、都庁第一本庁舎39階の東京都選挙管理委員会事務局を訪れ、山田正彦氏や阿部知子氏ら、8人の国会議員の名で、日本未来の党の設立届けを提出した。また、国民の生活が第一の小沢一郎元代表の役職について、飯田氏は「無役だと理解している」と述べた。
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事務局が提出書類を確認している間、飯田氏が東京新聞の記者の質問に答えた。記者が、飯田氏自身の出馬について尋ねると、飯田氏は「立つなら安倍さんのところかな。刺客として。万が一にも、安倍さんを落としたら、おもしろいじゃないですか。でも、今のところは白紙」と笑顔で答えた。その後、飯田氏は書類の事務手続きを終え、廊下でぶら下がり会見に応じた。
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