2012年11月27日(火)18時30分より、東京都千代田区の自由報道協会麹町報道会見場で、自由報道協会主催「新党日本田中康夫代表記者会見」が行われた。田中氏は「日本を開国する、という机上の空論で日本を壊国する、のではなく、守る人を間違えないように、日本を改国する」と宣言。この理念に基づいた、新党日本の新政策を発表した。
(IWJテキストスタッフ・角田/奥松)
2012年11月27日(火)18時30分より、東京都千代田区の自由報道協会麹町報道会見場で、自由報道協会主催「新党日本田中康夫代表記者会見」が行われた。田中氏は「日本を開国する、という机上の空論で日本を壊国する、のではなく、守る人を間違えないように、日本を改国する」と宣言。この理念に基づいた、新党日本の新政策を発表した。
■ハイライト
田中氏は「船中八策に対するオマージュが、この地上(じべた)十策です」と語り、12月16日に行われる衆議院選挙に向けて、新党日本の新たな政権公約の解説をはじめた。「藻から石油を生む、オーランチオキトリウムを実用化」「廃炉こそ新しい公共事業」といった項目で、東日本大震災後に特に注目されるようになった、エネルギー問題の解消を提示した。
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