2017年10月31日(火)15時より、東京都千代田区の民進党本部にて、民進党 新代表選出 両院議員総会が行われた。
■ハイライト
アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。
皆さまには温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。IWJ第15期が始まりました。 財源不足は深刻な上にも深刻です。独立メディアとして活動できなくなってしまう可能性がなくなりません。どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!
2024.11.1
非公開だった10月27日の民進党両院議員総会の速記録全文入手!「前原代表は最初から『リベラル切り』を考えていたのでは!?」〜民進党を一瞬で壊した前原氏に批判殺到!会員限定公開!全文必読! 2017.10.27
2017.10.31
民進党・前原代表の辞任が正式決定! 自身は離党し希望の党へ!「全員が公認候補になるべく努力した」と「排除」の責任は否定!~民進党 全国幹事会・両院議員総会と前原代表囲み会見 2017.10.30
2017.10.30
希望の党への政党交付金の提供は政党助成法違反! 前原代表の刑事告発も辞さない!? 民進党参議院議員・小西洋之氏が日本外国特派員協会で会見!「民進党の持つ政党交付金がどのように希望の党へ分配されるか」 2017.10.25
2017.10.25
【IWJ検証レポート】旧民進党衆院議員にアンケートを送付!各候補者に聞いた「希望の党」公認申請の是非や「踏み絵」の存在~大臣経験者が語る小池新党に参加する理由 2017.10.18
2017.10.18
前原誠司氏が民進党の新代表に!!~国会議員の白票が8票あり前原氏「難しい船出だ」――民進党 代表選出選挙 臨時党大会 2017.9.1
2017.9.1
愛知選挙区 民主党 大塚耕平候補 街頭演説 2013.7.14
2013.7.14
「民進党」大塚氏の話で解った。 【市民(連合)】+【野党共闘】=2015~参院選を闘い~新・新潟県知事誕生~『新潟ショック』(2017.10)、 ここまで【共闘】のレベルは上がった。 この【野党共闘】を憎悪・恐怖するアベら自民・公明・「前原」らの【野党共闘】を破壊する「戦略」の表れの一局面だと断言する。 つまり、様々な政治的進化の道を進んでいる【野党共闘】から、「一枚、一枚、剥ぎ取って行く」政略。
(1)大塚「民進党」が、社民、共産は含まない。「希望の党」も「立憲民主党」も含む「結合体」を目指す。 (2)枝野・立憲民主党代表が、「説明抜き」のまま、【(野党)共闘】とは私(たち)は言わない。 私(たち)は【連携】と言う。 どう違うのか?説明しないまま、この衆院選でもこの新政党は、従来から質的にも進化した【市民(連合)】+【野党共闘】から多大な支援(一方的にいただきます)を受けた。 (3)大塚氏が「将来的に」組みたいと挙げた「政党・会派」は、源をたぐるなら、 どれも、旧政権時代の「民主党(→民進党)」に属した人々で構成されている。 旧政権時代の「民主党(→民進党)」政権の中枢で過ごした人々の中で、枝野氏も 「…中心の…」と「途中枕詞」的に忘れず付ける。 「政権の座」を体験した味は、忘れがたいものなんだなぁ、と感心すらする。 大塚氏が「規定」して見せた政党図会からは、随分露骨な【排除・踏み絵】の論理と、 「民主党単独政権」=「二大政党時代」よ!再び!の「蜜の回想・夢想」が枝野氏「未説明」発言をも介すると、見え透ける。 (z)こうならば、枝野・新党が街宣に集まった人たちに繰り返し繰り返し「発声」した 「下からの民主主義」「みなさんが立憲民主党なのです」の「本意」は、 それを現場で聞いた人々がそれぞれ「自分で理解された」意味内容とは、違った内実を持つことが有り得る。 『ローヤーはライヤー』と言われることがあると耳にした覚えがあります。 (x)立憲民主党・福山幹事長氏が、立憲民主党の内部で仕事をしないことになった。 同時に、幹事長氏が衆院選の最中に、「京都2区」から立候補した「前原」(街頭演説?)を応援に行った。 福山「幹事長」氏に於いては、「前原」は「(想定内のこと・確信犯の)裏切り者」でも無く、 「政治汚辱史」に付け加えられるハズの「詐欺師」でも無く、【野党共闘】の破壊者でも無く、アベら自民党との密通者でも無かったのか? 今も「ホットライン」で結ばれた「当然の仲間・お友だち」の一人。←これは仇敵の間柄でも、社会一般事として、有り得る、有ることでしょうが。 (コメントは、全て抹消破棄されるモノと覚へたり…気流爛々)(〆)
「民進党 新代表選出 両院議員総会」では、なぜ「前原」を【除名】処分しなかったのだろうか? 【除名】は当然の党的措置ではないか!?
なぜなら「前原」のことは、民進党内部のコトでは全く済まない「国民的政変」をもたらした、 公党としての「政治的大罪」を犯した、【主権者・国民】に対する公党とその代表の「重大な裏切り」では無いか!? 公党としては、主権者・有権者に対して明々白々な「違背行為」では無いか!? それほどのコトを、身内、前身内だけの集まりで、ただの「辞任」で、シャンシャンと手打ち儀式で済ませて良いのか?! この党は、国民の税金から「政党助成金」を100億円単位で毎年「いただきます」している公党ですよ!
そういう様々に公党としての「在り方は、これで良いのか?」が、これは、今後も、自らも問われ続けなければならない【深い問題】を内包している、とは、思われませんか?
大塚氏個人に関しては、国会での政府側とのヤリトリを二三度拝聴したことがある。 政治家だから当たり前に「知識」はある。しかし、彼の追及には「アマリにもぬるさ」が際立つ。 これからという「直前で」彼は「手を引く」のである。攻め切る姿勢がはじめから無かったように。 ちょうど、令状を持って「逮捕」する直前で「逮捕しない」。そうする(そうさせる)ナニモノカが、 彼の信条に、他の何かに、有ると思えてならない。 他の何かを忖度する態度。それは、「二宮忖度(尊德)さん」の「ご立派な何か」でも無い。
「民主主義」での態度も、立憲民主党が言う(中身は詳細には説明されない)「下からの民主主義」と違うようで、違わないのカモ知れないから、「希望の党」「立憲民主党」「民進党」とでは「政権を一にする」と「説明も無しに」「すんなりと言えて」、 共産・社民とは、「その理念や基本政策が違うから」とは「言わず」に、 「政策の違い」があるので、今は「政権構成か何かを共にする対象」とは考えていないと明言デキるのが、 代表就任挨拶での、大塚氏である。
「希望の党」って、貴党に於かれましては、そもそも何だったのですか?何なのですか? これが、キー・ポイントだと判断します。これからも特に貴党に於かれましては、重大なソレで在り続けると考えるものです。
これらを見て聞こえた「ぬるさ・ずるさ」から、 大塚氏の報道写真に「前原」が写り込んでいるように見えた。「Y.小池」と「双方の背後の者たち」…も。
アベら「政権」と真っ向本気でトコトン闘える公党のリーダーという人物(像)には、 (今は)とても見えない。 というより、闘う気が本当の腹の底に有るのだろうか? 国民の生活の実情と戦争突入改憲策動と、そのどれも、 常に国民のど真ん中に居て政党活動を活発に行う、 誠実に真剣に「アベら独裁政権」に立ち向かう、立ち向かえるのだろうか? (〆)
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント
名前 *
メールアドレス *
ウェブサイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
「民進党」大塚氏の話で解った。
【市民(連合)】+【野党共闘】=2015~参院選を闘い~新・新潟県知事誕生~『新潟ショック』(2017.10)、
ここまで【共闘】のレベルは上がった。
この【野党共闘】を憎悪・恐怖するアベら自民・公明・「前原」らの【野党共闘】を破壊する「戦略」の表れの一局面だと断言する。
つまり、様々な政治的進化の道を進んでいる【野党共闘】から、「一枚、一枚、剥ぎ取って行く」政略。
(1)大塚「民進党」が、社民、共産は含まない。「希望の党」も「立憲民主党」も含む「結合体」を目指す。
(2)枝野・立憲民主党代表が、「説明抜き」のまま、【(野党)共闘】とは私(たち)は言わない。
私(たち)は【連携】と言う。
どう違うのか?説明しないまま、この衆院選でもこの新政党は、従来から質的にも進化した【市民(連合)】+【野党共闘】から多大な支援(一方的にいただきます)を受けた。
(3)大塚氏が「将来的に」組みたいと挙げた「政党・会派」は、源をたぐるなら、
どれも、旧政権時代の「民主党(→民進党)」に属した人々で構成されている。
旧政権時代の「民主党(→民進党)」政権の中枢で過ごした人々の中で、枝野氏も
「…中心の…」と「途中枕詞」的に忘れず付ける。
「政権の座」を体験した味は、忘れがたいものなんだなぁ、と感心すらする。
大塚氏が「規定」して見せた政党図会からは、随分露骨な【排除・踏み絵】の論理と、
「民主党単独政権」=「二大政党時代」よ!再び!の「蜜の回想・夢想」が枝野氏「未説明」発言をも介すると、見え透ける。
(z)こうならば、枝野・新党が街宣に集まった人たちに繰り返し繰り返し「発声」した
「下からの民主主義」「みなさんが立憲民主党なのです」の「本意」は、
それを現場で聞いた人々がそれぞれ「自分で理解された」意味内容とは、違った内実を持つことが有り得る。
『ローヤーはライヤー』と言われることがあると耳にした覚えがあります。
(x)立憲民主党・福山幹事長氏が、立憲民主党の内部で仕事をしないことになった。
同時に、幹事長氏が衆院選の最中に、「京都2区」から立候補した「前原」(街頭演説?)を応援に行った。
福山「幹事長」氏に於いては、「前原」は「(想定内のこと・確信犯の)裏切り者」でも無く、
「政治汚辱史」に付け加えられるハズの「詐欺師」でも無く、【野党共闘】の破壊者でも無く、アベら自民党との密通者でも無かったのか?
今も「ホットライン」で結ばれた「当然の仲間・お友だち」の一人。←これは仇敵の間柄でも、社会一般事として、有り得る、有ることでしょうが。
(コメントは、全て抹消破棄されるモノと覚へたり…気流爛々)(〆)
「民進党 新代表選出 両院議員総会」では、なぜ「前原」を【除名】処分しなかったのだろうか?
【除名】は当然の党的措置ではないか!?
なぜなら「前原」のことは、民進党内部のコトでは全く済まない「国民的政変」をもたらした、
公党としての「政治的大罪」を犯した、【主権者・国民】に対する公党とその代表の「重大な裏切り」では無いか!?
公党としては、主権者・有権者に対して明々白々な「違背行為」では無いか!?
それほどのコトを、身内、前身内だけの集まりで、ただの「辞任」で、シャンシャンと手打ち儀式で済ませて良いのか?!
この党は、国民の税金から「政党助成金」を100億円単位で毎年「いただきます」している公党ですよ!
そういう様々に公党としての「在り方は、これで良いのか?」が、これは、今後も、自らも問われ続けなければならない【深い問題】を内包している、とは、思われませんか?
大塚氏個人に関しては、国会での政府側とのヤリトリを二三度拝聴したことがある。
政治家だから当たり前に「知識」はある。しかし、彼の追及には「アマリにもぬるさ」が際立つ。
これからという「直前で」彼は「手を引く」のである。攻め切る姿勢がはじめから無かったように。
ちょうど、令状を持って「逮捕」する直前で「逮捕しない」。そうする(そうさせる)ナニモノカが、
彼の信条に、他の何かに、有ると思えてならない。
他の何かを忖度する態度。それは、「二宮忖度(尊德)さん」の「ご立派な何か」でも無い。
「民主主義」での態度も、立憲民主党が言う(中身は詳細には説明されない)「下からの民主主義」と違うようで、違わないのカモ知れないから、「希望の党」「立憲民主党」「民進党」とでは「政権を一にする」と「説明も無しに」「すんなりと言えて」、
共産・社民とは、「その理念や基本政策が違うから」とは「言わず」に、
「政策の違い」があるので、今は「政権構成か何かを共にする対象」とは考えていないと明言デキるのが、
代表就任挨拶での、大塚氏である。
「希望の党」って、貴党に於かれましては、そもそも何だったのですか?何なのですか?
これが、キー・ポイントだと判断します。これからも特に貴党に於かれましては、重大なソレで在り続けると考えるものです。
これらを見て聞こえた「ぬるさ・ずるさ」から、
大塚氏の報道写真に「前原」が写り込んでいるように見えた。「Y.小池」と「双方の背後の者たち」…も。
アベら「政権」と真っ向本気でトコトン闘える公党のリーダーという人物(像)には、
(今は)とても見えない。
というより、闘う気が本当の腹の底に有るのだろうか?
国民の生活の実情と戦争突入改憲策動と、そのどれも、
常に国民のど真ん中に居て政党活動を活発に行う、
誠実に真剣に「アベら独裁政権」に立ち向かう、立ち向かえるのだろうか?
(〆)