2012年11月15日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
3号機使用済燃料プールの健全性について、より厳しい条件で行った結果を原子力規制庁に追加報告した。燃料がすべて露出しても、燃料集合体の温度が800℃に達するのに1日を要し、注水再開に十分であると説明した。
10月5日福島第2-4号機作業員が作業架台の開口部から4m落下し負傷した事故の状況と対策を説明。
2012年11月15日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
3号機使用済燃料プールの健全性について、より厳しい条件で行った結果を原子力規制庁に追加報告した。燃料がすべて露出しても、燃料集合体の温度が800℃に達するのに1日を要し、注水再開に十分であると説明した。
10月5日福島第2-4号機作業員が作業架台の開口部から4m落下し負傷した事故の状況と対策を説明。
■全編動画
以下、東京電力ホームページより、リンクを表示
・東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について (午後3時現在)
・福島第一原子力発電所3号機使用済燃料貯蔵プールへの鉄骨がれき落下に係る原子力規制委員会への追加報告の補正について
・福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 83.5KB)
・福島第一原子力発電所3号機使用済燃料貯蔵プール冷却水が喪失した場合における使用済燃料の健全性および影響評価補足資料(PDF 197KB)
・福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(午後3時00分現在)
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