10月22日、日本維新の会・松井一郎代表が衆院選投開票にあたり声明を発表した。
衆院選に関連する談話 選挙戦を終えて
安倍総理の強引ともいえる冒頭解散で始まった選挙戦だったが、新党旋風を感じながらも、日本維新の会は、一貫して政策重視の党として訴えてきた。
有権者の皆さんからは、憲法改正や消費税増税の是非など、政策的な課題を強く問われた選挙だったように感じている。
国民は、政府批判ばかりで対案も出さない野党ではなく、政権交代を担える力のある野党を求めている。日本維新の会は、大阪を行政改革によって立て直した実績が強みである。
消費税増税凍結、身を切る改革で教育無償化を訴え最大限の努力はしたが、政治は結果が全てである。国民の皆さんの審判を静かに待ちたい。
日本維新の会
代表 松井一郎