2017年1月22日(日)14時より、京都大学(京都市左京区)で関西市民連合が「リスペクトの政治に向けたシンポジウム」を開催した。ジェンダー論が専門の大阪大学・牟田和恵教授が「政治をわたしのものにする」と題し講演したほか、主婦・学生・学者らによるパネルディスカッション「いま、市民が政治に求めること」が行われた。
関西市民連合 リスペクトの政治に向けたシンポジウム 2017.1.22
■ハイライト
- 挨拶 西牟田祐二氏(京都大学大学院経済学研究科教授)
- 立憲野党議員挨拶 穀田恵二氏(日本共産党国対委員長、衆議院議員)/福山哲郎氏(民進党、参議院議員)/社民党・自由党メッセージ代読
- 講演 牟田和恵氏(大阪大学大学院人間科学研究科教授、ジェンダー論・歴史社会学)「政治をわたしのものにする」
- パネルディスカッション「いま、市民が政治に求めること」 進行 元橋利恵氏(大阪大学大学院生)
パネリスト 小川郁氏(民主主義と生活を守る有志〔SADL〕)/西郷南海子氏(安保関連法に反対するママとみんなの会@京都)/中野里佳氏(子どもの未来を考えるママの会@大阪)/新ヶ江章友氏(違憲安全保障法に反対にする大阪市立大学有志の会、大阪市立大学准教授) - 挨拶 塩田潤氏(関西市民連合)
- 日時 2017年1月22日(日)14:00〜
- 場所 京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)
- 主催 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める関西市民連合(詳細、Facebook)